25年卒
男性
早稲田大学
ES情報
志望動機(250字)
在来線、新幹線と公共性が高く日本の鉄道建築を代表する施設の保守・建設を通じて、駅の快適性向上に携わりたく志望する。駅は公共性が高く、安全性や環境配慮等の社会的要求と快適性両立の必要を感じる。そこで建築の知見をリニア駅の防火や耐火等安全面、新幹線アルミや鉄道林の建材利用に活用可能である。また、日本の大動脈を支える使命感に加え、駅周辺開発や環境配慮等自分の信念を持つ社員の方の姿勢に惹かれた。貴社で安全性・環境配慮と快適性両立の信念の下、三大都市圏の暮らしを施設面から支え、社会基盤発展に貢献したい。
学生時代に最も力を入れたこと(450字)
〇〇・〇〇・〇〇の3人で行った学部4年の卒業設計である。〇〇設計の過程で、〇〇系と〇〇系での実現可能な建築規模に対する認識の違いにより、設計方針が纏まらない課題が生じた。そこで私はチームを纏める立場として、以下の対応を行った。〇〇系の2名に対し、〇〇について〇〇等を通じた数理的な理解を促した。〇〇系にも馴染み深い〇〇の実例を用いて規模感を把握することで、設計の実現可能性が高まると考えたためである。一方〇〇系の私は、デザイン性と耐震性が両立した空間の実現に向け、〇〇の手法に留まらず、耐震性の良い〇〇構造や〇〇構造まで検討した。結果は学科〇チーム中2位であった。これは、デザイン性と実現可能性の両立に成功したためと考える。この経験から、考え方や専攻の違いによらず価値観を擦り合わせる努力の重要性を学んだ。社内外多くの方と方針の一致が求められる施設系統において、この学びを実務に活用したい。