これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを交え400字以内で記述してください。
高校生の時に、体育会運動部副部長としてチームを〇〇ベスト16に導いたことである。弊部は約4年間、〇〇、〇〇の成績がベスト32止まりで勝率が低迷していた。課題として、練習時間を十分に確保できていた事実がレギュラーを中心とした部員の慢心を生み、練習のマンネリ化につながっていたということが判明した。そこで練習の質を向上させるため、公式戦、練習試合など全ての試合を動画で撮影し、分析結果を練習に反映する仕組みを構築した。試合終了後には動画を部員全員で振り返り各自の反省点を整理し、それをもとに各人に適したメニューを作成すること、さらには日常的に学年実力問わず積極的に意見をぶつけ合うフラットな組織作りを心掛けた。この経験から私自身、傾聴力と組織調整力を養うことができ、結果として部員各人がそれぞれの反省点に焦点を当てて練習に取り組むようになり、上記の実績を残すことができた。
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?200字以内で記述してください。
対話を通じて顧客の潜在ニーズを発見し、挑戦を長期的にサポートする行員となりたい。この夢には〇〇というチームスポーツの経験で培った傾聴力と組織調整力を活かすことができると考える。異なる立場にあった部員各人との対話を通じてそれぞれの悩み、理想をヒアリングし、組織として1つの目標実現に向けて議論の着地点を見つけ出すという経験をした。この経験を活かし、顧客の潜在ニーズを発見し、長期的な信頼関係を構築していきたい