武蔵野大学

25年卒

女性

関東学院大学

ES情報

健学の精神を踏まえて志望理由

大学卒業後も社会人として人格向上の道を目指したいと考えたためです。現在まで私の勤しむ武道でも貴学の建学の精神と同様、人間形成の道を目指しており、この道を志すものは全員が修行の身であります。他のスポーツとは異なり、勝負という結果でなく人間形成が最終目標である武道を、私は今もなお精進しております。社会人になるということは現在のように武道に勤しむことは難しいと考え、これまでのように人間形成を目指しつつ、同じような志を持つ仲間や学生たちと共に響創し、貢献したいと考えております。

自身の強みを具体的に述べ、武蔵野大学の事務職員としてどのように貢献していきたいか

私の強みは、課題を把握し主体的に行動できる力があることです。この力は所属する部活動の活動において養いました。私は主務という役職を担い、部活動の運営からサポートまで幅広い業務を行う中で、選手や部員のために働きかけることに強くやりがいを感じました。具体的には、コロナ禍で人数制限がかかり、全体での練習が行えなくなった環境で、全体を半分に分けて部活動の活動を二部制に変えました。これにより授業の関係で毎日の部活動に参加できなかった部員も全員参加できるようになりました。頑張る学生たちに対してそれに相当するサポートがなされるようバックアップをしていきたいです。そしてこの大学に入学してよかったと思っていただけるよう尽力したいです。

学生時代に苦労した経験とそれにより得られたことを具体的に

学業と部活動の両立です。初めての一人暮らしに加えて、好きな授業を自分で選択し履修するという全く新しい生活になかなか馴染むことができませんでした。部活動が週6日あったこともあり、果たして卒業単位を取れるのだろうかという心配もありました。しかし、部活動の先輩や学部の友人たちに相談しながら履修や課題をこなし、無事、卒業単位を取得し終えることができました。クラスや担任の先生がいる環境ではなかったため、自主的にゼミナールの先生や教授に聞くことで大学生活を充実させました。大学生活を通して、設定した目標に対してどのように行動する必要があるかを考え、行動する力を身につけました。多くの学生にとって大学という場所はこれまでと大きく変わる環境であり、周りのサポートが必要です。自らの経験を活かして、充実した学生生活をサポートしたいです。

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