野村不動産パートナーズ

25年卒

男性

大東文化大学

ES情報

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私は課題を分析し良い方向へ導く行動力とサポート力がある人間です。私は現在、体育会運動部の競技指導ボランティアをおこなっているのですが、新学期から顧問の先生が異動となり新体制で大会に臨むことになりました。ですが、これまでとは違うやり方や新一年生との連携、大会への不安から部員の不満が溜まっているのを感じました。しかし不調の理由を環境や人のせいにするのは、部そのものや人としても成長できないと考え、改善へと踏み出しました。具体的には今までよりも積極的な声掛けやヒアリングを行いました。また現状の悪いとこを見るのではなく、改善点を出し合い、次に繋げるようなミーティングを「生徒主体」で行える環境づくりに取り組みました。その結果大会では部の大半がベストの更新や上位大会への出場を決めたり、大会中でも何を改善すればより記録が伸びるかを考える部員も多く見られ、部としての成長を助けることができました。

学生時代に最も打ち込んだこと

私は学生時代部活動に力を入れて取り組みました。私は副部長を任されており、部のとりまとめや部長のサポートなどをおこないつつ自身の競技力向上に取り組みました。新型コロナウイルスの影響で部の活動が中止となった際も、私は自身の競技力を見直す期間だと捉え、SNSでの情報収集と自主練を繰り返し夏の大会に向け競技力向上の研究を欠かさずに行いました。またその期間中も部員と連絡を取り、時には練習の動画を送り合うことで仲間のモチベーションも気に掛ける働きも行いました。また部活再開後も個人の競技への熱量の差を埋めるべく積極的にコミュニケーションを取り、大会に向けたミーティングにも力を入れました。その結果、個人競技では自己ベストと最高順位を獲得することができ、チームの総合順位も例年より大幅に上げることができました。

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