25年卒
男性
創価大学
ES情報
自己PR(学生生活で力を入れていること等)をご記入ください。700文字以下
私は、ハンディキャップに対処しながら目的意識をもって行動を持続できる。この特性は、○○留学中に行った、○○に対処しながらの貧困地域を対象とする生活調査の提案と運営において発揮された。貧困地域の生活調査は、私が長期インターンシップを行った貧困地域の児童に○○の人権問題を教育するNPOと実施した。「途上国の貧困の現状を知り、解決のための行動を見出す」という留学の目標を達成するため行った。生活調査の実現と実施において、NPOと調査地域の住民からの信頼が不可欠であった。なぜなら、生活調査の提案の実質はNPOからの協力要請であり、また、住民からの信頼がなければ生活調査の質問項目である衣食住や家計の状況などの私的情報は引き出せないからだ。NPOからの信頼獲得においては、児童への人権ワークショップの運営や参加した児童への交流を通して、NPOの活動への意欲を示した。発話に慣れていない○○語での活動は高頻度で吃音が出たが、吃る際の喉の状態をメモして吃音を矯正し、日本語を学習する○○語話者を留学先大学で見つけて○○語の喉の使い方を修得することで対処した。また、住民からの信頼獲得においては、人権ワークショップで調査地域を訪ねた際は参加した児童やその保護者と他愛のない会話をし、生活調査で訪ねた際は共に食事をとるなどし、友好を深めることを意識した。生活調査の結果、貧困による最大の悪影響が、上下水道や送配電網などの生活インフラと、道路やトンネルなどの人の移動を支える交通インフラ、学校や病院などの社会サービスの提供施設の未整備による生活の利便性の低下だと突き止めることができた。
研究室・ゼミでの研究テーマをご記入ください。まだ決まっていない方は「未定」とご記入の上、予定や希望を記入してください。500文字以下
所属するゼミナールにて、データサイエンスを活用した○○分析を研究している。○○分析とは、△△の内部環境と外部環境を基に○○課題を特定し、その解決策を策定する手法に関する学問だ。ビジネスによって○○利益の確保と社会課題解決を両立するCSVという概念を追究するため、○○分析を学んでいる。ゼミナールでは、プログラミング言語であるPythonを活用した○○分析の手法を研究している。具体的には、△△が保有する○○資源の量や、○○資源が投下されている分野、財務諸表の数値の偏りや推移などに着目して内部環境を分析し、政治・経済・社会変化・技術革新の4つの観点から市場環境の機会とリスクを分析し、○○課題を特定する。そして、上記の分析を基に把握した企業の○○資源と事業の強みを考慮して○○課題の解決策を策定する。○○分析の研究にあたり、Pythonの運用に困難を感じた。プログラミング未経験であり、コードの作成に時間を要した。これを乗り越えるため、ゼミナールでのPythonの学習に加え、ハーバード大学のコースを受講し、コードを1から作成する技能の習得を試みた。