26年卒
女性
東京大学
ES情報
自己PRをお願いします。(300文字まで)
強みは粘り強さだ。私は塾のアルバイトをしている。その中で一部生徒が私語を注意してもやめないという状況があった。原因は信頼関係の欠如にあると考え、以下2つの施策を行った。1つ目は、休み時間に生徒に話しかけること。この際は、事前に調べた中学生の関心が高い話題で話しかけることを意識した。2つ目は、5分間のお話タイムを設けること。写真などを用いて自分の日常について発表し、これに関連した質問を生徒に投げかけた。粘り強く対話を続けた結果、信頼関係が醸成され、指示を聞いてくれるようになった。また真面目に授業を受けるようになったことで、小テスト平均点が6点向上するなど勉強面でもプラスの影響が現れた。
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(300文字まで)
塾のアルバイトでアドバイス検索システムを作成したことだ。当時、チューターが執筆したアドバイスがPC上に散逸していたために、生徒の悩みに応えるアドバイスがあっても参照できないという問題があった。そこで私は、アドバイス検索システムの構築に取り掛かった。まず、データ入力前にラベリングを行った。メンバーにアドバイスの分類案を書いてもらい、それを共通性に基づいてグループ化することで、分類の枠組みを決定した。次に、検索時間の短縮のため、データベースソフトAccessを導入した。これはAccessに興味のあるチューターを公募し、作業を進めてもらった。結果、システムは完成し、生徒が自分の悩みにあったアドバイスを検索できるようになった。
阪急阪神不動産のインターンシップにご応募された理由を教えてください。(300文字まで)
持続可能なまちづくりについて学ぶことができると思ったからだ。私は、日本の空き家問題に関心がある。〇〇川を訪れた際、魅力的な観光街の大部分が廃ビル群に占められていることに衝撃を受けた。この経験をきっかけに、空き家問題の解決策として「持続可能なまちづくり」が必要であると考えるようになったこれはまさしく貴社が精力的に行っているESGに関する取り組みに一致しており、本インターンシップを通じて、実践的な視点から持続的なまちづくりについて深く学ぶことができると確信している。また、そこで得た学びと空き家問題に対する自分の視点を掛け合わせることで、新しい視点を貴社に提供したいと考えている。