一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①ガクチカ
規格外野菜の配達販売事業を立ち上げ、月20万円の売上を上げたことになります。1分程度で当時の状況と概要をお話しします。食品ロスが話題となる中コロナウイルスの影響も重なり、例年に比べて廃棄される野菜が多くなっていました。私の地元でもこの問題が起きていると知り、農家の方へのヒアリングを通して農家では未出荷野菜があると保管コストがかかりこれが大きな問題となっていることが分かりました。私たちは二つの施策を行い余っている野菜を消費者の方に届け最終的に月20万円の売上を上げました
【深堀質問】
実際に行った二つの施策を教えてください
【深堀質問への回答】
はい、一つ目は販売方法を配達販売とし、梱包や配達などの工程を私達で行い、農家側に負担をかけず消費者へ商品を届けました。二つ目は認知度向上に取り組みました。チラシやSNSでの宣伝だけでなく、地元の自治会に伺い賛同を得て広報での宣伝をしてもらいました。
②成果を出すためにチームワークに必要な要素を三つ上げるとするならなんですか
目標共有・分担・動機づけの三つです。自身がサッカーをやっていた経験からこの三つを選択しました。目標共有では何を目指すのかを共有することで目線を同じ方向に向けることが狙いです。分担は作業の効率化を目指すためです。リソースは有限であるため成果を出すには個人が最大限のパフォーマンスを出せるような環境作りが必要であると思っています。動機づけはモチベーションに繋がるからです。目に見える形で動機づけを行うことでモチベーションを維持でき、高い成果を出す回数を上げれると考えます。
【深堀質問】
サッカーをやっていた時に具体的にどんな取り組みを行ったか
【深堀質問への回答】
現役時代は週に一回必ずチームでのミーティングを設け、週の目標、月の目標、そして長期的な最終目標を振り返るようにしていました。分担の面では3学年が混ざった縦割り班を作成し毎週月曜日に行う掃除を効率的に行うようにし、一体感を生み出せるような仕組みを作りました。動機づけはチームミーティングの際に他のプレーヤーの良い点・悪い点を共有し客観的な意見をシェアできる機会を設けました。
③たくさんの経験をしてきたと思うがモチベーションは何か
ありきたりではありますが、感謝されることやお褒めの言葉をいただくことが一番モチベーションにつながります。事業を立ち上げた際、全ての関係者にメリットを感じてもらえるよう行動しました。結果的に農家における課題の解決、消費者の社会貢献機会の創出を実現し感謝の言葉やお褒めの言葉をいただいた経験があります。前例がない取り組みでぶつかる困難も多々ある中、事業としてやり切ることができたのはこのように前向きになる言葉をいただいたからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性人事部、男性営業職 |
面接官の印象 | 最初は女性人事が仕切ってガクチカを明るい雰囲気で聞かれた。自分が言った事に対しても相槌をしてくれた。男性営業マンの方は少し堅めの雰囲気であったがお互い体育会部活動をやっていたという共通点もあり最後の方は笑顔が増えた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | |
評価されたと感じたポイント | 営業としての適性を示すためにハキハキと明るく面接することを評価してもらったと思う |
対策やアドバイス | 営業としての素質を示すことは大前提で質問の回答にきちんと自分自身の経験を交えながら答え説得力がある回答を心掛ける。 |