一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①まず、軽く自己紹介をお願いします。
○○大学国際教養学部に所属しています、○○と申します。大学では異文化コミュニケーションを専攻しておりまして、文化の異なる人々とどのようにして円滑で有意義なコミュニケーションを行うことができるかを、色々な視点から学んでいます。趣味は、好みの音楽を発掘することで、移動時間は欠かさず音楽を聴いています。緊張していますが、本日はよろしくお願い申し上げます。
【深堀質問】
音楽を聴くときは有線派ですか。
【深堀質問への回答】
今は、去年購入したbluetoothのヘッドフォンを重宝しています。
②なぜエヌエヌ生命を志望していただいたのか教えてください。
風通しが良く若手のころから成長できるという就活の軸に合っていたためです。社員の方のインタビュー動画を拝見した際に、個人が担当する業務の幅が多く、高いレベルを求められることを知りました。また、早期の実践の場があり、周りに新しいことに貪欲の方が多く、挑戦したい人を応援する社風から、周りの人から吸収できることも多いと感じました。そこで、御社と自分の軸がマッチしている点に魅力を感じ、志望いたしました。
【深堀質問】
就活の軸はどのようにして決まっていたのでしょうか。
【深堀質問への回答】
社会人として働くからには、一番成長がしやすい若手のころに色々なことを経験したいという思いが強くありました。
③学生時代に熱心に取り組まれたことはなんでしょうか。
学生時代に熱心に取り組んだことは、高校時代に所属していた吹奏楽部での活動です。高校入学時に初心者から吹奏楽を始め、チューバ奏者として活動を行っていました。高校3年時には今まで手の届かなかった東京都大会を部員一丸となって目指し、チューバパートのリーダーとしても奮起していました。そんな中、パートの技術力の低さを指摘されることが多く、リーダーとしてパートをうまくまとめられない場面もあり、挫折しそうになりました。しかし、その悔しさをバネに挑戦を続けることを諦めませんでした。パートの各メンバーと1対1で練習をし、それぞれのメンバーにとってどのような練習法やアドバイスが適切かを考えるようにしました。
また、徹底的な細かい練習法を取り入れ、1人で抱え込まずに講師や他の部員の力を借りながらひたすら実力の向上を図りました。この積み重なる練習が功を奏し、パートとしての音のまとまりや曲中での動きにおける技術を上げることができました。高校最後の大会では、2年ぶりの金賞とともに、初の都大会への出場を果たすことができました。このようにして、壁を目の前にしても根気強く挑戦し続け突破することができました。
【深堀質問】
①チューバってどんな楽器なんですか。
②チューバパートリーダーとして気を付けていたことは何ですか。
【深堀質問への回答】
①重さ約10kgの金管楽器です。
②練習の時のパートの雰囲気を気にするようにしていました。演奏では、その時の自分のテンションや気分がそのまま楽器の音に影響されてしまいます。そこで、いい演奏をするためには欠かせない質のいい音を出すため、練習ではなるべく明るい雰囲気を維持するようにしました。注意しなければならない場面でも、その後は明るく練習を進めるなどして、メリハリをつけるようにしていました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接官の方が最初に「学生の方に楽しんで帰っていただきたい」とおっしゃっていたように、終始和やかな雰囲気で、緊張をほぐそうとしてくれていた印象がありました。 |
評価されたと感じたポイント | グループで協力して何かをやり遂げたり、問題を解決する能力がみられると聞いていたので、部活の経験が評価されたのかもしれません。また、論理的に話せるかどうかが重要だと聞いていたので、結論とその理由を順序だてて話せていたのが評価されたポイントだと感じています。 |
対策やアドバイス | この企業はキャリタス就活エージェントを通してではないと応募できなかったので、エージェントに登録すること。また、エージェントの方から過去の面接の質問や気を付けるべきことなどの情報を教えてもらっていました。 論理的に話せるかどうかと、個人よりかはグループで問題を解決する能力がみられるので、その能力がアピールできることを話しました。 |