一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①今までの人生で一番モチベーションが高かった時期とその理由。
一番モチベーションが高かった時期は、高校時代。吹奏楽部の活動に打ち込んでおり、同期とともに朝練・夜練を頑張っていた。私は未経験者だったため、人よりも多く練習時間を取ったり、経験者の先輩や同期に自分の演奏を聴いてもらってアドバイスを受けたり工夫して練習した。
経験者がたくさんいる中でレギュラーになることができず苦戦したが、2年生の秋ごろに上達しはじめ、これまでの努力が無駄ではなかった実感することができた。
コロナで最後のコンクールがなくなってしまい、最後までレギュラーになることはできなかったが、自分の努力を実感することができた。
【深堀質問】
社会人になってからどのように活きてくるか
【深堀質問への回答】
「未経験」というビハインドがある状態でも、自分の努力次第で技術が上がることを学んだ。社会人になっても同様に、先輩と比べて「経験が少ない」というビハインドがあると思う。そんな中でも挫けずに周りのひとにアドバイスをもらったり、人一倍の努力を重ねることができると思う。
②人材業界を志望する理由
人と関わることが好きだから。また、人の人生に関わって少しでも「良い」影響を与えられる人になりたいから。
【深堀質問】
(後者について)なぜ、そう考えるのか。
【深堀質問への回答】
もともと人と関わることが好きで、友達の相談を受けたりすることが多かった。大学入学時は教師を志望しており、学ぶ中で「進路指導」に興味を持った。自分の経験や知識が人の役に立てるという実感がとてもやりがいに感じた。人財業界で働くことは、私にとって進路指導を連続して行うことであり、市場にやりがいを感じられる仕事だと思ったから。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 20代 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 若い女性社員の方で、とても明るく気さくで話しやすかった。 自分の人生について深掘りする形だったので、自分をよく見せるというよりは当時の自分の思考を思い出して正直に回答するよう留意しました。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の気持ちを正直に伝えたこと。また、高校時代にモチベーションが高かったことがその後の進路選択や、大学生活にどのように影響があったか、聞かれて答えられるように準備していたので、安心して受け答えすることができた。 |
対策やアドバイス | 事前に提出する「ライフラインシート」に沿って面接が進行する。当時の自分のモチベーションがどのくらいだったのか、それはなぜかかなり細かく聞かれるので、当時の心境を思い出しておくと話しやすいと思う。 また、一度偽ってしまうと内容に齟齬が生じるため、正直に話すのが無難だと思う。 |