テンナインコミュニケーション

27年卒

女性

早稲田大学

面接情報

一次面接

基本情報

場所オフィス
時間40分ほど
社員数2人
学生数1人
結果通知時期1週間以内
結果通知方法メール

質問内容・回答

①自己紹介

改めまして、○○と申します。大学時代は留学に行けなかった悔しさからゼミの研究に熱中し、百聞は一見にしかずと言うように、国内は東京や名古屋、海外はアメリカやオーストラリアなど、直接現場へ行き、教室内だけではなく原体験からの深い学びを経験しました!このように、自分が成長できるチャンスを掴み、好奇心と行動力で様々なことを深く探求して参りました。本日はどうぞよろしくお願いします!

【深堀質問】

ゼミの経験と選択した理由

【深堀質問への回答】

子どもの第二言語習得や教育現場の課題などを学ぶバイリンガル教育ゼミ。アメリカの小学校で2ヶ月間のインターンシップ経験や、国内外の学校訪問、日本での先行研究不足を補うために開催した海外の教授や学生とのオンライン交流会など、国際的な視野を持ち原体験から多言語習得の教育と価値を学びました。自分自身、多くの文化や言語と触れ合い生きてきたのでバイリンガルの定義や社会的意義や育成方法を学び、母国や家族の言語や文化を守りながら世界のグローバル化に対応していく人材の必要性を感じたため。

②ガクチカ

私の強みは全体を俯瞰して見て課題を見つける力です。予備校のアルバイトで次年度の採用を担当し、採用目安人数17人に対し、夏の時点では生徒約120人中希望者は15名のみでした。生徒からは、憧れもあるが、忙しくて大変そうと消極的な意見を聞き、生徒との関わりを増やし、憧れる前向きな姿をより見てもらう必要があると考えました。実際に、次々と新しい企画と仕事が増えていき、生徒と関わる時間より業務遂行時間の方が長いことが課題でした。解決策として、形骸化した業務を見抜き変化させることや、人の得意なことを見抜いて仕事を振り業務を効率化させることで、生徒の指導時間を増やし、そして何より生徒を合格に導き信頼を得ることで応募者が増加すると考え実行した結果、業務に集中しすぎている仲間の意識が変化し、生徒と関わる時間も増えたことで、過去最高旧帝大合格者数を達成し、応募も倍以上に増え、採質の高い採用活動に貢献しました。

【深堀質問】

最も困難だった点

【深堀質問への回答】

生徒との関わりを増やすために業務効率化と取捨選択を行う際に、仲間全員が納得いくように、また全員に理解して動いてもらうことに苦労した。はじめは今まで行ってきた業務を取捨選択し簡素化することに抵抗がある仲間も多く、うまく簡素化できなかったが、全員の共通の目的は業務をこなすことではなく生徒の成績向上であり、現在必要なのは生徒との時間を増やすことだと伝え、お互いに同じ目標を共有していることと達成に必要な要素であることを伝えた。

③志望動機

言語の壁をこえた夢の実現を支えたく御社を志望します。私は言葉や翻訳に興味があり、言葉や翻訳に通ずる仕事で、人と人、アイデアとアイデアを繋ぎたいと思うようになりました。文字を書き換える翻訳ではなく、お客様のニーズをくみ取り、翻訳の先にあるお客様の真の目的を果たすことに寄り添う貴社の姿勢が、その先にある人と人とのつがなりやお客様の夢の実現につながってゆくと感じました。また、御社は翻訳だけでなく通訳や英語教育、日本語教育と、言語に関わる仕事を幅広く担っており、自分自身のキャリアの幅を広げられると同時に言語の壁をさまざまな方法で乗り越え人と人を繋ぐことができると感じました。さらに御社では様々な業界・業種の方々と関われるので、多様な人との関わりを通じて自分も視野を広げたり、次々と新しいことを学んでいくことができるという点も魅力に感じ、誰とでもどこでも自分の思いを伝えることや、相手や状況を見て柔軟に動ける強みを御社で活かして言語の壁をこえた夢の実現を支えたいです。

【深堀質問】

うちだけの強みは?

【深堀質問への回答】

翻訳や通訳、英語教育、日本語教育と、言語に関わる仕事を幅広く担っており、言語の壁をさまざまな方法で乗り越え人と人を繋ぐことができる点だと思います。また、次世代の翻訳者や通訳者への情報発信も積極的に行っており、新たな通訳者翻訳者の育成も行っている点だと思います。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル
部長 女性で50歳前後。オフィスカジュアル
面接官の印象
学生の服装スーツ
面接の雰囲気終始フランクな雰囲気で進んだ。
相手の面接官は寄り添うような雰囲気で、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。話を聞いてくださる際も、こちら側が話しやすいように目を見てくださった。他社と比較して穏やかな雰囲気だったので気が緩まないように気をつけた。
評価されたと感じたポイント会社について深く調べていたので自分とのマッチ度をアピールするようにした。また、社内のそれぞれの部署を把握し、その部署でも自分は興味があり、活躍できることを示した。トリッキーな質問はなく、質問の数自体も多くはないが、返答内容に対して深堀をされるので、定番質問への回答の精度と志望動機でのアピールが評価点だと感じた。
対策やアドバイス他企業で面接を数回受けて慣れておく。
同業他社を複数受け、調べて、比較し、なぜそこがいいのかを言えるようにする
ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。
自己分析を綿密に行っておく。なぜ翻訳通訳がしたいのかのきっかけまで振り返る。自分は幼少期の話まで聞かれた。

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最終面接 基本情報 場所オンライン時間40分ほど社員数1人学生数1人結果通知時期1週間以内結果通知方法メール 質問内容・回答 ①自己紹介 改めまして、○○と申します。大学時代は留学に行けなかった悔しさからゼミの研究に熱中し、百聞は一見にしかずと言うように、国内は東京や名古屋、海外はアメリカやオーストラリアなど、直接現場へ行き、教室内だけではなく原体験からの深い学びを経験しました!このように、自分が...
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