デロイトトーマツファイナンシャルアドバイサリー

一次面接

基本情報

場所web
時間1時間ほど
社員数2,3人
学生数5人
結果通知時期
結果通知方法メール

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学○○学部から参りました、○○と申します。本日はよろしくお願いいたします。私は大学では、国際経営を専攻しております。主に理論の研究を事例分析を通して学んでおります。その中でM&Aが持つ面白さにひかれております。また、サークルに力を入れており、野球、バドミントン、文化系サークルを兼部しておりました。小学生のころから野球を続けており、比較的活発な人格であると考えています。改めて、本日はよろしくお願いいたします。

②学生時代に力を入れたこと

イベントに出店し目標を達成したことです。私は○○研究会に所属しています。そこで外部イベントへ出店しました。知名度向上と活動資金獲得のため、目標としてSNSフォロワー200名増、2日間売上20万円を掲げました。しかし初めての外部イベントということもあり、課題として○○の仕入先や○○方法、レシピ開発、宣伝広告といった一連のノウハウがありませんでした。そこで私は、昨年度に出店されていたカフェやよく伺うカフェのオーナー様に連絡し、私たちの活動や若者にもっと○○を知ってもらいたいという思いをプレゼンしました。その結果、課題としていたノウハウをご教授して頂きました。特に、ネックであった○○の仕入先の紹介や○○の貸出にご協力して頂きました。出店は円滑に進み、イベント前後1週間でフォロワー約950名から約1200名に増加し、2日間売上は約25万円となり目標を達成できました。以上が学生時代に最も打ち込んだことです。

【深堀質問】

統括をしていたとあったが、チーム上の課題はあったか?
あれば、どのように解決したか。

【深堀質問への回答】

ありました。チームの人数が約40名と大規模であったので、統括が非常に大変でした。
課題としては、意思疎通と知識量の差の2点ありました。
前者に対しては、部門とそれぞれ部長を立て体系的に組織を管理しました。また、後者に対しては、継続的なセミナーの開催や個人レッスンを通して知識量の差を埋める努力を行いました。

③志望動機

M&Aコンサルタントを目指す理由は二つあります。一つ目は戦略とM&Aの分析に関心があるからです。所属するゼミのテーマは多国籍企業の研究です。ケーススタディや企業理論研究を通し、分析と事例研究を行ってきました。企業の成長や業績改善にはそれを裏付ける戦略が必要です。特に企業の経営戦略やM&Aを通したイノベーションやシナジーは、企業の成長や業績に深く関わり、その因果関係や過程を仮説を立て、分析することは非常に興味深く、実際に仕事にしたいと考えております。二つ目はコンサルティングの面白さに惹かれたからです。私は予備校のチューターをしております。生徒の課題を分析し計画を立て、生徒の成績を改善できた時に面白さを感じました。コンサルティングもクライアントの課題分析を行い、ニーズに応え成果を上げる点で同様の面白さがあると考えております。さらにより大きな規模でこの面白さを体感したいです。以上が戦略・M&Aコンサルタントを目指す理由となります。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴人事と社員。
学生の服装スーツ
面接の雰囲気固い。GDの後に個人面接であった。GDは受験生同士で行うため比較的に雰囲気は和やかだった。しかし、その後の個人面接は社員の雰囲気も厳かで、質問の切れのあるものが多く、外資系という印象を受けた。
評価されたと感じたポイント論理的に、簡潔に話したことが評価された可能性がある。
アドバイザリー業界であるので、結論ファーストで話すことは常に意識していた。また、志望動機がくちかは、冗長にならないように気を付けていた。
対策やアドバイス常に、論理的な回答を心がけること。因果関係がはっきりしていないとかなり詰められる印象を受けたので、あいまいながくちかや志望動機では臨まないこと。

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