27年卒
男性
東京大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 麻布台オフィス |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 当日 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①小学生から現在まで、自らが取り組んだことやその際に考えたことを5分程度で話すよう言われた。
中学受験や中高時代の部活、大学時代のサークルおよび研究、アルバイトについて話した。
【深堀質問】
アルバイトとして行っていた家庭教師において、他の人と違った取り組みをしたか聞かれた。
また、研究においては、それの社会的意義や、取り組む際にどのようなことを考えているか聞かれた。
【深堀質問への回答】
アルバイトに関しては、ただ問題の解き方や勉強法を教えるのではなく、親御さんを含めコミュニケーションをとりながら生徒のモチベーションを維持できるよう取り組んだことを話した。
研究に関しては、疾患に対する研究であるためその治療が与える影響が大きいこと、また取り組む際にはプランBを用意して、失敗した際にもリカバリーが効くようにしていることを述べた。
②なぜコンサルタント業界なのか、なぜベイカレントなのかを聞かれました。
研究で用いたPDCAサイクルを回す思考方法がコンサルティングにも活かせると考えたため。
また、なかでもベイカレントはワンプール制を取っていることもあり、自分の興味や得意分野を仕事の中で見つけることができると考えたため。
【深堀質問】
研究に熱心に取り組んでいるようだが、なぜその道ではなくコンサルティングなのか。
【深堀質問への回答】
研究職において、プロジェクトを主導するにはPhDが必要であるが、家庭の経済的事情や人生設計的にそれは難しいと考えたため。
③逆質問
るように見えるがベイカレントはその中でどのように生き残っていくのか。
【逆質問への回答】
規模の拡大により、様々な人材を確保することで対応できるプロジェクトの幅を増やし、かつ一気通貫した支援を行う。
【深堀質問】
逆に、どのような要素がこれからのコンサルティングファームに求められると思うか。
【深堀質問への回答】
上流・下流だけといった個々の問題にアプローチするのではなく、一気通貫したサポートが求められるのではないか。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 20代後半~30代前半)、人事 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気で行われた。具体的には、面接官2人とも時折笑顔を交えながら話しており、かつこちらの話には頷きながら聞いていただいた。また、私が当初緊張していたのもあり、それをほぐすような会話をしていただいた。 |
評価されたと感じたポイント | 研究に対して意義や取組において考えたことを語ることができた点。 |
対策やアドバイス | 特にこの段階において、ベイカレントに対する企業理解度、および熱意がある程度求められていると思う。特に戦略コンサルティングファームなどを第一志望とする層はナメてかかると落とされると感じた。 |