一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | LINE上でメンターから連絡 |
質問内容・回答
①1分程度で自己紹介
○○大学3年生の○○です。昔は父親にさえも人見知りをするような子だったのですが、転校を繰り返す中で新しい環境に食らいつくうちにどんどん変化を楽しめるようになってきて、たくさんの事に挑戦しました。小学校から高校までは音楽を中心に8個くらい習い事をやっていました。大学に入ってからは1年生から合計2個のインターンに熱中しています。
【深堀質問】
インターンをやろうと思ったきっかけ
インターンでの成功体験
【深堀質問への回答】
サークルのLINEグループに知らない先輩から案内が送られてきたことがきっかけです。大学に入学してから熱中できるものが見つからず、中学生時からお付き合いしている方が留学や企業を経験しているのをそばで見て焦りを感じていました。その中でインターンという新しい選択肢が浮かび上がってきたので飛び込みました。
1社目のインターンでは社歴最短かつ最年少かつ女性初でリーダーに就任しました。
②1社目のインターンでのリーダーになるまでの体験
M&A仲介会社でのテレアポ事業において、プレイヤーとして活躍して入社歴最短かつ最年少でリーダーになることと、リーダーとして自分のチームのアポ数を1位にすることに最も力を入れました。
誰よりもインプットをしていたことと喋るのが苦手では無かったことからすぐに活躍できると思っていたのですが、平均的に2~3週間で初めてのアポが取れる所を私は3ヶ月弱取ることができませんでした。そのような始まりから先程お伝えした成果を上げるためにまずは圧倒的に量をこなしたうえで、課題を正しく見つけること、その改善策の質を上げ続ける事、その過程で周りの力を借りまくるという点を工夫しました。
【深堀質問】
やめようと思ったことはなかったか
周りの力を借りるという点具体的に何を行ったか
【深堀質問への回答】
今にもやめそうという時期が続き、帰り道に泣くことも多かったです。でも全く成果が出ない中、「自分ならできるはずなんだけどな」というぼんやりとした自信はあり、それを信じ続けたので芽が出るまで粘れました。先輩にロープレを何度もお願いしたり、社長に自分の通話録音を送って改善点を指摘していただいたり、業界について理解を深めるために社員に話を聞きに行ったりした。
③どんな小・中学生時代を過ごしましたか。
人見知りな性格でしたが、複数回の転校を経て克服できました。中学生の時にクラスのリーダーを担うことが増え、自分ならではの価値提供ができたという成功体験を積むことができました。
【深堀質問】
どんなリーダー経験を積んだか。
【深堀質問への回答】
クラスの合唱コンクールで金賞を目指すために、みんなの気持ちを高めること、技術を高めることそれぞれに尽力しました。クラスで話し合いの場を設けて、そもそもなぜ頑張るのか、そもそも全員が頑張らなければならないのかという点から認識のすり合わせを行いました。それでもついてきてくれないいわゆる不良と呼ばれる人たちとは、喧嘩をすることもありましたが直接話し合ったり個人的に仲良く慣れるように努力し、最終的にはクラスが一丸となることができました。ただ引っ張るリーダーではなく、本質理解から努めて、後ろから背中を押すようなリーダーになれたと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 6年目の人事の女性。 |
面接官の印象 | 優しくて明るい方。ガツガツしていない。 |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | とてもカジュアルでした。本音を話せるように打ち解けてから面談に進みました。結果や実績や数値よりも、価値観や心理を見られていたように感じます。 |
評価されたと感じたポイント | 変化を受け入れて挑戦していく姿、問題解決において本質理解のプロセスを挟むようにしていること、圧倒的に数をこなしたり成果が出ていない期間でも諦めない体力・気力があるところ。 |
対策やアドバイス | 自分の人生のポートフォリオを作っておくことがおすすめです。なぜそう思ったか、どうしてやったのかなどその時々の心情について深く聞かれるので、復習しておいたほうが良いと思います。 |