25 年卒
男性
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇専攻から参りました、〇〇と申します。大学では開発経済学ゼミに所属しており、メキシコを中心に発展途上国の経済発展について勉強をしております。学校外では集団塾でアルバイトをしており、小中学生の文系科目を担当しております。
本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。
②ガクチカ
私が学生時代に力を入れたことは集団塾でのアルバイトです。その中で私は探究心と挑戦心を活かしました。具体的なエピソードとしては、中学3年生の英語のクラスを担当していた際に、授業中の発言や問題の解答の傾向からポテンシャルは感じられるものの英語の成績が伸び悩んでいる生徒がいました。そこで私は本人との面談や保護者への回診電話を行い、家庭における勉強習慣と勉強へのモチベーションに問題があると考え、その生徒とともに1週間の勉強スケジュールを立てました。その際に一方的な指導をするのではなく、ここでも本人との面談をしたり、保護者や他の教科の担当と積極的にコミュニケーションをとったりしながら勉強時間を増やしつつ、本人のモチベーションを保てる妥協点を探しました。その後も先輩講師のアドバイスや保護者、本人からのフィードバックを面談や電話を通しながら積極的に求めていき、本人と家庭と塾という3方面に向けて働きかけながら適切な指導を行った結果、その生徒を1つ上のレベルのクラスに上げることができました。
【深掘質問】
妥協点とはどういうことか。
【深堀質問への回答】
その生徒さんがゲームに依存をして勉強に集中できないという問題を抱えていたため、勉強スケジュールを立てる際にあえてゲームの時間は残しました。その際にゲームの時間は1日の最後に設定をして、ご褒美はあげつつ勉強への障害が最低限となるように本人と話し合いました。
③留学先について、なぜメキシコに興味を持ったのか。
幼いころに観た映画がきっかけでメキシコの文化に興味を持ち続けていたから。
【深掘質問】
現地でギャップを感じたこと
【深堀質問への回答】
日本とは違い、自分から意見を言わなければ相手の思うようになってしまうということは感じました。
【深掘質問】
具体的には
【深堀質問への回答】
ホストファミリーの家に住んでいた際に、何も言わないうちにどんどん家のルールが変更され、外出時間や家の中での過ごし方に支障が出てきたことがありました。その際は、このままではどんどん留学生活が窮屈になると感じ、ホストマザーに直接こうしたいんだという意思を伝え話し合ったところ、ルールが緩和されました。
④1億円を渡されたらあなたならどう増やしますか
大きく増やすことはできないかもしれませんが、資格の取得に役立てて、将来的に私の給料がその資格により上がれば、その分の上り幅でお返しをしていくと思います。
⑤逆質問
地域の専門家になるのか商材の専門家になるのかどちらが多いのか
【逆質問への回答】
会社としてどちらを育てようというように決めているわけではありませんが、今後国に入り込んで行うビジネスというものは増えると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性2人 人事部採用グループ長、営業 |
学生の服装 | 自由 |
面接の雰囲気 | 集団だったためテンポよく面接が進んだ。上にも述べた通り、基本的な面接の準備ができていれば笑顔も交えた和やかや雰囲気のまま面接も進む。 |
評価されたと感じたポイント | 同じ面接グループの受け答えに対する面接官の反応を見ると、筋が通っており矛盾していなければ詰められたり、堅苦しくなることはないと感じた。 また、1人当たりの応える時間が少ないため、簡潔に受け答えをし会話のリズムで面接官と話すことが大切だと感じた。 最後の質問は、私にのみトリッキーな質問をされたためどのような評価基準なのかは不明だが、分からなくても時間をもらい自分なりの答えを出すことが優先だと感じた。 |
対策やアドバイス | 自己紹介や自分の強み、ガクチカなどの基本的な質問への回答はできるようにしておく。集団で時間も限られているため、失言したりや明らかに準備不足な状態で臨むことがなければ問題ない。 |