27年卒
女性
お茶の水女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 90分(うち30分はフィードバックの時間) |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | フィードバックの中で直接、口頭で通知。 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学文〇〇学部〇〇コース3年の○○と申します。課外活動としては、早押しクイズサークルに所属し、そこで副会長をしております。本日は私の思いが伝わるような面接になるよう最大限努力いたします。よろしくお願いいたします。
【深堀質問】
早押しクイズサークルとは何か?
なぜそのサークルに入ったのか?
【深堀質問への回答】
まずは、早押しクイズについて説明いたします。短い文章で聞かれる物事について、いかに素早くこたえることができるのかを競うのが早押しクイズです。出題範囲はこの世の中にあるあらゆるものごと、現象などです。それを主な活動内容としているのが私たちのサークルになります。
もともとクイズ番組を見ることが好きだったのと、大学からは新しいことを始めてみたいという気持ちがあったからです。私自身雑学を身に着けるのが好きだったのと、オンラインで活動ができるため、このサークルを選びました。
②高校時代の部活について、なぜ入部したのか、なぜ退部したのか
入部した理由は、受験の時期に見た合唱部を扱う映画に憧れたからです。退部した理由は、先輩との相性が悪く、いびられてしまっていたために退部しました。自分でよりよい環境を選ぶべきだと思ったからです。
【深堀質問】
退部した後はどうしたのか
【深堀質問への回答】
自分で新しく同好会を立ち上げました。放課後にみんなで集まって勉強会をするという内容で、「複数人だからできる勉強」をメインに行っていました。具体的には、世界史のクイズを出し合ったり、英語の作文を添削し合ったり、数学の別解を考えたりといった内容です。勉強を通して志望校合格を目指すため、模試の結果を見せ合うなどの活動も行っていました。私はその中で副同好会長として同好会をまとめていました。
③アルバイトについて、具体的に何をしていたのか
100円均一ショップで店員をしており、主にお客様への対応、レジ業務、品出しをしておりました。お客様への対応については、明るく笑顔でハキハキと接することはもちろん意識していましたが、商品の場所を聞かれることが最も多かったため、日頃の品出しを通じて商品の位置を把握するなどの工夫をしていました。レジ業務については、最初は苦手だったものの、何度も経験を重ねるうちに上達していきました。特に、お客様におつりを渡し忘れるというミスを経て、より正確なレジ業務がこなせるように成長したと思います。
【深堀質問】
アルバイトをする中で一番苦労したこと
【深堀質問への回答】
お客様からの質問の対応速度を上げることです。特に最初のうちは商品の位置が把握できていないため、商品を探し当てるまで時間がかかってしまうことが多かったです。その際にはきちんとお客様に謝罪し、探しにくかった商品の場所や分類をメモしていました。また、品出しの際に商品の場所を覚える方が効率が良いと判断し、自分が今何を置いているのかを逐一確認しながら商品を陳列するように工夫していました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で40歳前後。スーツ姿。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 面接官が気さくな方で、終始フランクかつ、雑談のように面接が進んだ。こちらの回答に違和感があった瞬間には追加で深掘りをされることもあり、その際は緊張感があった。 |
評価されたと感じたポイント | フィードバックが記載されたシートが送られてきた。 「第一印象」(視線・表情)、「コミュニケーション」(言葉遣い・論理性・要約力・理解力・表現力)、「書類」(文章力・伝える力)で評価がなされていたようである。 フィードバックでは高評価をいただいたが、もう少し内容に合わせて感情を表現に乗せるようアドバイスをいただいた。あくまでも会話のような感覚で面接を受けることが重要であると思う。 |
対策やアドバイス | 自分らしさを出すことが一番だというフィードバックをいただいたため、飾りすぎない自分で臨むのが最も良いと思う。 |