27年卒
女性
中央大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介、強み
私の強みは観察力です。私は現在、塾講師をしています。講師になった当初は生徒とのコミュニケーションが思うようにできず生徒との関係構築がうまくできませんでした。そこで授業前に生徒の機嫌や生徒同士の会話を観察し、生徒の興味を引くものや勉強へのやる気を起因させるものを分析しました。そして授業中には生徒1人1人の授業態度や理解度を観察し、授業後にアフターフォローができるようにしました。最終的に、私がいることで生徒自身が安心を覚えていると伝えてくれました。 この経験を通じて、私は観察力を駆使して対話することが得意であることを実感しています。
【深堀質問】
何の教科を教えているのか、担当学年は中学生か
【深堀質問への回答】
私は大学1年生のときから中学2年生の英語を担当しています。講習会や特別授業の時には高校生を教えたりしています。また数学や理科の理系科目を担当することもあります。
②大学で学んでいること
大学では、生態学や水環境、エネルギー、脳科学など人間を主体とした分野を学んでいます。私たち人間が不便なく暮らせるような環境はどのようなものかということをメインに勉強しています。
【深堀質問】
学んでいる分野はとても広いが、全部学んでいるのか、それとも自分の興味のある分野だけなのか
【深堀質問への回答】
必修科目で全ての分野を学べるようにカリキュラムが組まれています。大学3年まですべての分野を学び、大学4年で研究室に配属され自分の興味のある分野をしぼります。
③卒業研究について
まだ具体的なテーマは決定しておりませんが、鳥類と周囲環境の関係について研究したいと考えています。高校生のときから生態学に興味があり、フィールドワークをよくおこなっていたため、卒業研究でも野外で調査することをしたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性1人、人事30代 |
学生の服装 | スーツ着用 |
面接の雰囲気 | 面接官はとても穏やかで優しかった。面接というより雑談のような感じだった。 とても穏やか、深掘りの回数も少なくちゃんと人柄を見てくれているような感じ 最初はアイスブレイクから始まり、そのまま自然に質問に動くような感じ 最後にその場で合格をいただき、二次面接の案内をされた |
評価されたと感じたポイント | 結論ファーストを心がけて、会話しやすいように笑顔ではきはきと話したところ すべての内容に一貫性をもたせたところ |
対策やアドバイス | とにかく笑顔でいること 結論ファーストでいること |