一次面接
基本情報
場所 | オンライン |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと
長期インターンシップとしてネット検索のwebマーケティングの業務に携わりました。業務委託収入が得られる毎月180個のコラム完成という目標の達成が、新人の離職率の高さによる人員不足で困難でした。そこで私はマネージャーとして新人に1on1で不満等を聞き取り、10名のチーム全員の会議を実施し新人の意見を中心に議論しました。そこで判明したのはマーケティングの華やかな印象と地道な実務とのギャップと仕事の飽きが原因でした。そこで新人研修はマーケティングの魅力を伝えることと本人の基礎知識向上を軸とし、飽き解消のため新人の業務工程の学び期間を4ヶ月から1ヶ月へ変更しました。結果、新人の1ヶ月間の離職率が60%から30%に低下し、人員確保により月間目標の恒常的な達成に繋がりました。この経験から傾聴により本質の課題を発見できること、業務変革の効果の大きさを学び、マネジメントの面白さを実感しました。これを達成できた要因は相手目線で徹底的に行動したためと考えます。新人目線を課題発見部分、実行部分両面で常に意識した。特に実行部分においてはチームメンバーのみならず他部署メンバーや幹部にも共有し、フィードバックを通じて改善に努めました。
【深堀質問】
①長期インターンシップの業務内容
②マネージャーになぜなれたのか
③リーダーか、サブリーダーか
④最も大変だったこと
⑤ここまでがんばれた理由
【深堀質問への回答】
①ライターさんが書いた記事の編集・公開
②インターンシップ先はそもそも学生企業で、学生でも幹部になることができる環境だったためマネージャーになることができました。会社の規模が大きくなり、今までの実績を踏まえてマネージャーに推薦されました
③リーダーの立場になることは多かったが、グイグイタイプより調整タイプの方が向いていると思う
④新人の生の意見を聞くことが大変でした。大きな長テーブルで仕事をしている状況で物理的に距離が近かったため、1時間に10分の休憩を設けたところチーム全体で会話量が増え新人との距離が縮まりました
⑤仕事を拡大できるというわくわく感がありました。またここまで大きな裁量を学生で持てるのはレアなのですぐやめてしまうのはもったいないという思いもありました。
②現在の就職活動状況となぜ損保か
コンサルティングファーム等の選考が最終面接まで進んでおります。損保は困っている人を助けることができる仕事だと考え志望します。叔父が消防士で、ハイパーレスキュー隊として震災の時に人命救助をしている姿に魅力を感じ、社会貢献性の強い仕事をしたいと考えるようになりました。特に損保は震災の時現地に駆けつけた時、保険金をお支払いできるとわかったときにお客様の顔が一気に変わったという話を座談会で聞き、思い入れのある災害などで直接お客様を助けられることを魅力に感じました。
【深堀質問】
どういった働き方をしたいか
【深堀質問への回答】
法人営業をしたいです。様々なソリューションをカスタマイズしてお客様に提供することに面白さを長期インターンシップで感じたためです。また、新たな保険商品を開発したいという想いもあります。
③逆質問
海外とのかかわり方について
【逆質問への回答】
駐在もあるし、海上保険においては外国企業も多いのでコミュニケーションをとる機会もある。とお答えいただきました
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 損害保険サービスの、20~30代の女性 |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気でした。 面接官の方が非常に物腰柔らかな女性の方で、こちらの話を積極的に広げてくれ、話しやすい空気を作ってくださいました。損害サービス部門でのお客様対応そのままの話し方でした。 面接官として非常に優秀な方だと印象に残っています。 |
評価されたと感じたポイント | 端的にわかりやすく、結論ファーストを心がけました。 金融業界ということで礼儀正しさには特に気をつけました。 |
対策やアドバイス | 基礎のがくちかや志望動機をしっかり固めることが重要だと思います。突飛な質問はありませんでした。 |