一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
名前と大学の学部、学科名、大学で現在学んでいることと今後学んでいきたいことについて話しました。
②志望動機について
幅広い分野での業務ができるという点に魅力を感じ志望しました。高校生までは一つのことに熱中していましたが、大学生活を送る中で幅広い分野について学び、新しい知識を多く蓄えたり、アルバイトなどで多くの新しい経験をしたりしたことで新しいことに挑戦する面白さを学びました。医療や住宅、化学など、幅広い知識を活用してITの人材不足などの課題を解決することでITスキルだけではなく多くの知識を身に着けるほかに、顧客の要望に合ったことを解決したり顧客の立場に立って考えたりする人間面での成長もしたいと考えています。
③学生時代に力を入れたこと
私が学生生活において力を入れたことは、英語力です。大学に入るまで英語が好きだったということもあり、 英語には興味を持っていました。大学2年生の春休みにはアメリカへ留学も行き、貴重な時間を過ごすことがで きました。初めて親などの人の手を借りずに海外へ行き、ホームステイや日々の授業を通して日本語を使う環 境がない中に身を置くことで自分に最も足りないと感じていたスピーキングの力をつけることができました。 また、留学を通して人の温かみを知ることもできました。ホストファミリーや学校の先生、店員さん、現地の 学校の生徒の方々など、お話できた人はみんなフレンドリーに接したり、聞き取りやすいような英語で話した りしてくれました。そのおかげで、話すことに抵抗がなくなりコミュニケーション力の向上にもなったと感じ ています。この経験を活かしてより一層の英語力向上に励み、将来的にも人とのかかわりを活かした仕事をし たいと考えています。
④チームで達成した経験
私は学生実験に力を入れました。大学では材料について広く学んでおり、講義だけでなく実験を行うことで新たな知識を得ました。その中で自分では解決することができない疑問点が浮かび上がりました。今まで自力で解決を試みることが多かったのですが、自分自身のコミュニケーション力向上のために同じ実験班の人に質問をしました。しかし、実験班の中で疑問点を共有し、話し合いを進めても解決することができませんでした。そこで私は同じ実験班の人に呼びかけて実験を教えてくださった大学院の先輩に質問に行きました。それにより、より良いレポートを作成し、実験の評価を上げることができました。他にも、今まで自力で解決することが多く、人見知りな性格である自分のコミュニケーション力の向上にもつなげることができました。
⑤長所及び短所
長所は努力をし続けることができるという点です。約13年間続けた水泳から得られました。短所は人見知りをしてしまう点です。改善することでコミュニケーション力の向上に努めたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | 服装の指定はありませんでした |
面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気だった。 面接開始から2〜3分程度は緊張をほぐすために軽く雑談をしてくださった。 自分が話す気音に対してしっかりうなずいたり、肯定したりする反応を示してしてくださっていたので自信をもって話すことができた。 |
評価されたと感じたポイント | 論理立てて話しているかという点や具体的に何をしたいかという目標などについてはっきりと話すことができるかという点で評価がされていると感じました。 |
対策やアドバイス | 結論から話すことを意識する |