一次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 20分~30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己PRを含む自己紹介
私は大学時代に人と積極的に対話することに重きを置いておりまして、韓国での短期留学を経てさらに人とコミュニケーションを楽しくとるようにしています。また、趣味は旅行に行くことです。自分でスケジュールをたて、どこから回れば効率よく旅ができるのか、またしっかりリフレッシュをするためにスケジュールを組んで旅行をしています。留学では様々なことに挑戦することや、旅行ではまだ知らない土地に出向いてみるなど能動的に行動する力があることが私の強みであると考えます。
【深堀質問】
なぜ韓国留学をしようと思ったのですか?
【深堀質問への回答】
コロナ禍に入ってからお家時間が増えることで様々なコンテンツが簡単に視聴できるようになったことから韓国アイドルに興味を持つようになりました。そこから大学2年間で韓国語を授業で受けて、かつ自主的に試験を受けるなどしていました。その中で大学のプログラムで留学に行けることを知り、せっかくなら現地で言語だけでなく異文化も学んでみたいと思い留学を決めました。
②学生時代に力を入れたこと
販促会議企画コンペティションで一次通過をしたことです。広告業界で働く方々も参加するコンペティションで一次通過率が約7%の中、自分の企画が通ったことが自分の創造力や企画力が発揮されたとても貴重な機会だったと感じます。参加を決めた背景として、元々自分の中で創造しながら絵を描くことが好きで、概要を見た際に好きなことがアイデアとなり形に残ることに魅力を感じたからです。企業課題に取り組む経験がなかったため、自分のアイデアをいかに形にし企画として成り立たせるかが目標でした。課題として未経験の中、生活者と企業両者の利益を考えた現実性があるかつ奇抜的な企画を考えることが難しかったです。そこで出したアイデアを周りの第三者に客観的に見てもらい、違う視点からのアドバイスをもらうことで凝り固まることない企画を完成させることができたと感じています。
【深堀質問】
自分が考えた案とグランプリをとった案との違いとか、グランプリの案を見てどう感じたとかありますか?
【深堀質問への回答】
自分の案は新奇的ではあるけれど、実現可能性が低く実際に企画として成り立たせるってなったときに難しいと感じた。グランプリをとった案は、身近なものを再活用してそれを誰かの思い出にするような企画だった。企業側だけでなく生活者に寄り添うこと、どっちのメリットも考えられる企画が通っているなという印象でした。
【深堀質問】
どういう経緯で販促コンペを知ったのですか?
【深堀質問への回答】
友人が販促コンペのことを知っていて、私に話を持ちかけてくれたことがきっかけです。実際は私1人で取り組みました。
③広告業界は結構体力を使うという印象をお持ちだと思うのですが、体力面では自信ありますか?
はい、あります。自分から何か行動して継続することは得意としているので、自信があります。
④自分の好きなことについてアピールしてみてください
私は韓国アイドルが好きです。その中でも最近セブンティーンというグループが好きで、メンバーは13人となかなか多くて初めはこんなの覚えられない!と思って見ていたのですが、PV/MVよりもより魅力が伝わったのがゴーイングセブンティーンというバラエティー番組でした。その中での13人の個性がとても輝いていて、もちろん顔もスタイルも歌も全部かっこいいのですが、13人の魅力を知りたいならゴーイングセブンティーンを見てください!
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性30歳前後/女性50歳前後/オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 私服指定(だいたいオフィスカジュアル) |
面接の雰囲気 | とても雰囲気が良く、話しやすい環境だった。面接官の方もしっかりこちらの話を聞いてくれて、とてもやりやすかった。 自分がむせてしまった時もお水飲んでいいですよ、ゆっくりで大丈夫ですよなど声をかけてくださったこともありリラックスして面接に挑めた。 |
評価されたと感じたポイント | 会話を重要視している印象だった。また自分がどれだけ好きなことに夢中になれるかを伝えられたことが良かったと感じる。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自分が思ってること感じたことを素直に話すこと 志望動機よりも自分自身のことを聞かれることが多いので、自己分析/自己理解を深めておくと話しやすい 面接というより会話であることを意識する |