第一生命保険

27年卒

女性

面接情報

一次面接

基本情報

場所web
時間25分ほど
社員数1人
学生数1人
結果通知時期3日以内
結果通知方法メール

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学商学部の○○です。大学では主に、社会の経済活動全体を研究する経済産業を学んでいます。学業以外では、不動産会社での長期インターンシップに力を入れていました。この長期インターンシップは大学2年生から3年生の間、1年半ほど取り組んでいました。また課外活動として華道のお稽古にも力を入れて取り組んでいました。華道は中学生の時から初めて、今年で10年目になります。

【深堀質問】

あなたの長所は何ですか。

【深堀質問への回答】

私の強みは「目標に向かって努力を継続出来る力」です。私は宅地建物取引士の試験に8ヶ月で合格しました。コロナ禍の影響より在宅で過ごす機会が増え、時間に余裕が生まれました。この時間を活かして、何かに力を入れて取り組もうと考え、もともと興味があった不動産の登竜門である、宅地建物取引士の勉強を始めたのです。しかし、課題がありました。「不動産・法律に関する知識が全く無かった、かつ資格の難易度が高かった」のです。全く知識が無い状態から最短の8ヶ月で合格するためには、効率良く学習を進める必要がありました。そのために、私は3つの取り組みを実施しました。一つ目、科目ごとに学習期間を設定し、その期間に集中して取り組む。二つ目、科目ごとの学習が終了したら、苦手な範囲を中心に横断的にテキストを1周する。三つ目、試験前の2ヶ月で、過去問題集と各出版社が出している予想問題集を、可能な限り解きました。結果として、目標通り、8ヶ月で宅地建物取引士の資格に合格することが出来ました。以上の経験には、私の強み「目標に向かって努力し続けることが出来る力」が反映されていると思います。

②ガクチカ

私が学生時代に最も力を入れていたのは、不動産会社での長期インターンシップです。ある不動産の仲介業務に携わった経験をお話します。前提として担当したのは私を含めて計3人で、他の2人は社員の方でした。私はお客様への物件の提案・書類作成・日程調整を担当しました。私が提案した物件をお客様は気に入り、契約を進めることになりました。しかし、「無事に銀行から融資が下りるかどうか」という課題がありました。以前に私が携わった仲介で、銀行から融資が通らなかったことが原因で契約自体が無くなってしまった経験がありました。その時、お客様から言われた「残念」という言葉、そして残念そうな表情が忘れられませんでした。前回の反省点を知っていた私は、今回担当することになった社員2人にそのことを伝え、お客様の希望する条件で融資が下りそうかどうかを念入りに調査しました。結果、お客様の希望通りの条件で、無事に銀行からの融資が通り、決済まで順調に進めることが出来ました。この経験では「チームのメンバーで協力し合いながら、自分の役割を果たすこと」にやりがいを感じました。

【深堀質問】

その体験で大変だったことは?

【深堀質問への回答】

お客様の借入状況を聞き取るのが大変だった。お金に関することはセンシティブな話題なので、赤の他人である私に詳細に言いたくないのは当然。でも、会社のためにもお客様のためにも正確な借入状況は聞き出す必要があった。

③生命保険業界、第一生命に興味を持ったきっかけは?

不動産会社で長期インターンシップをしていた際、不動産投資目的で来店される方がたくさんいらっしゃいました。その方々の大半が将来への経済的な不安から不動産投資を始める人でした。この経験から、人が生きていく上で欠かせないのはお金であることを痛感し、お金によって社会課題を解決する金融業界に興味を持ちました。もちろん不動産業界にも興味がありましたが、業界研究を進めていくうちに、不動産業界は日常生活にプラスαのものを提供する業界だということが分かりました。私はそれよりも、人々の生活により密着している身近な存在の金融業界の方が、魅力に感じました。私が御社を志望する理由は三つあります。一つ目は、御社の掲げる「お客様第一主義」の精神に共感したからです。お客様・社会のために絶えず変革に挑戦する御社ならば、より顧客満足度の高い商品を提供出来ると考えました。二つ目の理由は、自由なキャリアパスを歩める点です。多くの生命保険会社ではまず営業部門に配属されることが決まっていますが、御社では初年度から幅広い部署に配属される可能性があり、自分の可能性の幅を広げられる点が魅力に感じました。三つ目は、御社の資産運用に興味があるからです。大学在学中にしていたインターンシップで不動産投資に携わっていた経験から、不動産投資を含めた資産運用に興味を持ちました。特に御社は日本で有数の機関投資家であり、不動産投資にも積極的に取り組んでいます。私の不動産の知識が活かせるのではないかと考え、そして社会的影響力の大きさに魅力を感じました。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル
学生の服装指定なし
面接の雰囲気終始穏やかな雰囲気で話しやすかった。私が緊張していても、それを察したのか優しくゆっくりと質問をしてくれた。最後に次の面接に向けたアドバイスをくれたので、通過した手ごたえを感じた。
評価されたと感じたポイントガクチカや志望動機など基本的な質問だったので、基本的なコミュニケーション能力や私の雰囲気・話し方を見られていたと思う。そこまでふるいにかけられた印象はない。
対策やアドバイス・他企業で面接を数回受けて慣れておく
→ウェブに加えて対面での面接にも慣れておいた方がいい。

・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する
→一貫性が無いと話に矛盾が生まれる。

・企業・業界に合わせたES、ガクチカを選んで覚えておく。

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ガクチカ 全国大会で、チーム全員でメダルを取ることを目標に、週6日体育会の部活動に励んできました。そのために、チームの方向性を定めることに取り組んできました。一人ひとりの競技レベルが異なるため、同じようなモチベーションで練習に取り組むことに苦労しましたが、まずは自分が前向きな姿勢で練習に取り組むことで、チーム全員が同じ目標を持ち高いモチベーションを持ちに練習に取り組むことができるようになりました。...
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二次面接 基本情報 場所本社時間25分ほど社員数1人学生数1人結果通知時期2週間以内結果通知方法メール 質問内容・回答 ①自己紹介 ○○大学商学部の○○です。大学では主に、社会の経済活動全体を研究する経済産業を学んでいます。学業以外では、不動産会社での長期インターンシップに力を入れていました。この長期インターンシップは大学2年生から3年生の間、1年半ほど取り組んでいました。また課外活動として華道の...
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