一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①ガクチカ
塾講師のアルバイトで、数学の成績が伸びない生徒に対して徹底的に寄り添い成績を上げたことです。生徒のことをよく知らないために適切なアプローチが取れていないことが点が伸びない原因の一つだと考えた私は、毎授業最初の5分を生徒とコミュニケーションの時間にあてました。不登校の生徒ということもあり、初めはなかなか心を開いてくれず苦労しましたが、他の講師に相談し生徒の好きなものをリサーチしたり、自己開示をすることで生徒にとって話しやすい存在になるよう工夫しました。すると「数学は嫌いではないがわからない問題に直面すると辞めたくなる」という本音を聞き出すことが出来ました。これに対し、授業では自力で解けない問題の演習と解説に注力し、基礎問題を宿題に回しました。結果、定期テストの点数20点upを達成することができました。この経験から、生徒と伴走することの大切さや適切なアプローチのためには人に寄り添った関係構築が重要ということを学びました。
【深堀質問】
何が大変だったのか、その活動をする中で自分の工夫ポイントは何か
②IT業界を志望する動機
IT業界を志望するきっかけは、塾のアルバイト先での経験です。私の塾では勤怠管理が紙媒体です。ちょうどそのタイミングで事務の方がやめてしまい、塾長一人で管理を行う必要が出てきた時、体調不良に陥っているのを目にしました。この経験から、利用者としてももっと効率化できたらいいのにと感じたことや、これら人手不足の課題は私の塾や教育業界だけではなく、日本企業の課題になるのではないかと思い、ITで日本の生産性を高めたい、豊かにしたいと考えるようになりました。
③会社の志望動機
ITで日本社会の生産性を高めたい、豊かにしたいが一番達成できると考えたから。達成のために、先見性と企業業界を超えての共創が必要
先見性→ITサービスとコンサルティング会社の合併に早くから取り組んだ歴史がある:業務レベルにおいても、企画提案から構築運用まで行う超上流からのアプローチで先回りすることで 顧客に革新的な価値を提供できる先見性がある
企業を超えての共創→幅広い顧客基盤を持ち、様々な新しいビジネスを展開してきた:顧客基盤が広いからこそ、今後も企業を超えての共創の可能性の幅が広いと感じている。今後DX2.0やDX3.0で企業業界を超え社会の変革を目指すという方向性とも一致している。
【深堀質問】
入社したらどの事業部に入りたいか
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 話したことに対して笑ってくれることも多く穏やかだった。 ただ、聞かなければならないことが多いからか淡々と進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 面接で聞かれる基本を全て聞かれた。論理的に答えることができたと思う。NRIのことをしっかりと理解しているかを問われる質問があるのでしっかり対策していった。 |
対策やアドバイス | ワンキャリアなどの媒体で質問事項を調べて対策する。 簡潔に説明する。 |