27年卒
女性
立教大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学〇〇学部から参りました○○と申します。大学時代は1年生ころから続けているアルバイトである塾のチューターの活動に力を入れて取り組んできました。大学二年生のころから副担任という役職につき、社員とスタッフの間の立ち位置として活動しています。私を一言で表すと妥協しないという言葉が一番合っていると考えているので、本日はそのことをお伝えしていきたいと思います。
【深堀質問】
副担任という役割は具体的にどのようなことをするのか
【深堀質問への回答】
一般的な塾のチューターとしての業務だけでなく、他のチューターたちが仕事をしやすいような仕組みづくりや、塾のイベントの企画運営等を行います。
②なぜ広告代理店に興味を持ったのか
私自身の性格として思い出にこだわりを持っています。経験だけでなく、心や行動の変化のきっかけというのも一種の思い出、+αの思い出になると考えていて、そうした+αの思い出をつくることにやりがいを感じ、携わりたいと考えているからです。広告というのは人の心や行動を変えるきっかけであり、クライアントの課題解決のためにこだわりを持って取り組むことで、消費者にはただの情報ではなく+αの思い出として届けることが出来ると考えたからです。また、アルバイトでは自分の大学受験での経験をもとに勉強方法や志望大学の決め方など相談に乗る中で、生徒の性格や学力などいろいろ話を聞いて、そのなかからどういう方法が一番良さそうかを決めていき、月一程度で現状の確認や改善すべきことを面談していました。そうした絶対の答えがない中で、話を聞いて自分の経験も踏まえながら考えるという自分が介在した生徒が最後は志望していた大学に合格していく姿をみることがとてもやりがいでした。そうした部分が広告代理店での業務内容と似ていると感じたため、広告代理店に絞って就活を行っています。
【深堀質問】
介在価値という部分にやりがいを感じたと話していたが、4年間アルバイトをしていて、1年目と4年目では感じることが違うと思う。具体的にどのような変化がありましたか?
【深堀質問への回答】
大学2年生や3年生になると自分の経験だけでなく、今まで見てきた生徒の経験もというのも踏まえて考えることが出来、引き出しを増やし自分の成長を実感しながらより一層生徒に還元できるという部分がやりがいを感じる中での変化でした。
③就活の軸
就活の軸としては3つ考えています。1つ目が成長環境、2つ目が人にワクワクや感動を届け心が動いたり行動が変わるきっかけに携わることが出来る仕事、3つ目が同じ目標に向かって全員で熱量をもって進むチーム、です。
【深堀質問】
なぜ成長環境にこだわるのか
【深堀質問への回答】
成長が私が充実感を得ることに必要だからです。就活をしていく中で自己分析をして、今までの経験から自分が充実していた瞬間を考えた時に「努力→成長→自信」のサイクルが必ずあったと気づきました。そのため今後の人生を充実したものにするために成長というのを就活の軸の一つとして考えています。また、社会に出た時、自分より経験のある人しかいない中で、コンペに負けた時とかに社会人歴を言い訳にはしたくないと思い、その点でも角度高い成長がしたいと考えています。
④友達からどのような人物だと言われるか
頑固だと言われます
【深堀質問】
自分ではそれについてどう思う?
【深堀質問への回答】
自分自身も良くも悪くも頑固な性格だと思います。私自身こだわりが強い性格のため、何か物事を進めるときにこだわって取り組むため誰よりも主体的に取り組むことができたり、100点ではなく120点を求めて行動する部分は自分の長所だと考えています。逆に納得がいかないとどんな状況でも自分の気持ち的にやめることができず、体調を崩すこともあり、そこは改善していかないといけないと考えています。
⑤リーダーという役割について詳しく教えて
自分としては先ほどもお話ししたようにこだわりが強い性格なので縁の下の力持ちよりは、周りを引っ張っていくような役割だと考えています。
【深堀質問】
リーダーとして動くときに気を付けていることは?
【深堀質問への回答】
意見をまとめるときにゴールをまず決めることを意識しています。ゴールさえ決まっていればどんな意見が出ても全員がどういう考えで決めていけばいいかがはっきりするため、最終的な決定を出すときに納得感を持つことができると考えるからです。
⑥逆質問
就活生の時どんな生き方をしたいと考えていたか、All Adsのどういう部分でそれが成し遂げられると思って入社しましたか?
【逆質問への回答】
自分色で仕事がしたいと考えていて、この会社は面接をしたときに今みたいに会話形式で面接感がなくて、自分と対話してくれてると感じたから。これで受かったら自分をしっかり見てくれたうえでの採用だと考えたから。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性社員、オフィスカジュアル、20代 |
面接官の印象 | フランクに話しかけてくれる印象。20代後半。はきはきと話していてロジカルな考え方の印象。自分をしっかり持っていて個性的でした。 |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 全体的にフランクな雰囲気で進んだ。 質問してその答えを聞くというよりは、会話に近く面接の最初の部分はこちらの緊張をほぐすためか他愛もない話をしてくれた。そのため緊張もほどけてスムーズに話すことができた。 |
評価されたと感じたポイント | かしこまった雰囲気で話すよりなるべくリラックスして自分らしく話したこと。台本ではなく自分の言葉で話すことが重要だと感じた。 |
対策やアドバイス | 自己分析等で話すことはまとめていると思うが、話すときはなるべく友達と会話しているくらい自分の言葉として話すことを意識する。どんな人間かを聞きたいと社員の方が話していたので取り繕わないことが大事だと思う。 |