27年卒
女性
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分程度 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | My Pageにて通知 |
質問内容・回答
①自己紹介
幼い頃に演劇に心揺さぶられた経験から、コンテンツ作りを志すようになりました。大学では演劇サークルに所属し、自身で企画・脚本・演出を務め演劇公演を行っていました。
②ガクチカ
大学2年生で演劇サークルの公演を行った時に、私がやりたい公演を実現するためのノウハウがありませんでした。しかしイメージを言語化して共有・積極的なやりとりとコミュニケーションを行うことで、スタッフと上手く連携しながら、自分の色を出す公演を完成させることが出来ました。結果的に、公演自体も好評を博しました。以上の経験から、やったことがなくて一見困難に思えることでも、一つ一つの作業の積み上げによって実現出来るという自信を身に着けました。
【深堀質問】
コミュニケーションを取る上での困難はなかったか。
【深堀質問への回答】
ありました。特に仲間のモチベーションを保つことには苦労したが、思いを伝えるとともに相手の話を聞き「対話」を行うことで対処しました。
③ESの内容について(留学経験について)
私の一番の挫折は、アメリカ留学中に演劇公演に出演したことです。英語が拙かった私にとっては、脚本読解や英語での演技のみならず、稽古で演出家・共演者とコミュニケーションを取ることまでもが大きな壁でした。曲がりなりにも演劇をやってきたプライドが邪魔をして誰にも相談できず、公演から逃げ出したいとまで思う日々。しかし考え方を改め、ゼロから演劇を学ぶつもりで周りの人に頼り始めたことで状況は好転しました。この経験から私は、見栄やプライドに邪魔されずに、「今やるべきこと」を見極めて実行する大切さを学びました。
【深堀質問】
留学中に大変だったことはあるか。
【深堀質問への回答】
あります。アメリカのパーティー文化に馴染めずに、友達を作るのに苦労しました。だが、パーティー以外の場で、共通の趣味を持つ子に積極的に話しかけることで仲良くなりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性の人事1名、男性の社員2名 |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は自分の話に興味を持ってくれているような雰囲気があり、リアクションも取ってくれるため話しやすかった。 |
評価されたと感じたポイント | 質問な内容は基本的なものが多かったため、喋っているときの様子や雰囲気、熱意を見るための面接だと感じた。 聞かれたことに対して機械的に答えるのではなく、「相手と会話をする」ということを意識しながら、時にユーモラスを交えてアピールすることが重要だと感じた。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析(特に原体験について)を綿密に行っておく |