26年卒
女性
関西学院大学
ES情報
学生時代に最も力を注いだことを教えて下さい。
私は販売のアルバイト兼インターンに最も力を注ぎました。当初は商品知識や接客スキルが不十分で、契約が思うように取れず悔しさを感じました。そこで「お客様にとって本当に必要な提案をすること」を軸に、伝え方や話す順序を見直しました。特に高齢のお客様には、専門用語をかみ砕いて説明し、実際の操作を一緒に確認するなど、納得感を重視した対応を意識しました。先輩の接客を観察・相談しながら改善を重ね、表情や反応を丁寧に読み取ることで、不安や疑問をその場で解消できるよう努めました。その結果、信頼関係が築けるようになり、最下位から店舗内契約数○○位に成績が向上しました。社員の方から「安心して任せられる」と評価された経験は、自信につながりました。今後も、相手の立場を理解し、一人ひとりに合った価値提供を心がけていきたいと考えています。
自己PRを記入して下さい。
私は「相手の立場に立って考え、チームで成果を出すこと」を自分の強みとして大切にしています。大学では留学を通じて、多様な価値観を持つ人々と共に生活・学習しました。当初は言語や文化の違いに戸惑いながらも、積極的に対話を重ね、相手の背景や考えを理解する姿勢を貫きました。その結果、現地の友人と信頼関係を築き、異文化理解力と柔軟な対応力を養うことができました。帰国後のゼミではチーム研究のリーダーを務め、意見の対立も尊重し合えるよう役割の明確化や進捗共有の仕組みを工夫しました。こうした経験から、「人と人をつなぎ、協働して成果を出す力」は、どんな環境でも発揮できると確信しています。今後はこの強みを活かして周囲と連携し、価値創出に貢献したいと考えています。