26年卒
男性
九州工業大学
ES情報
志望動機をご記入ください。(200字以上400字以下)
産業の基盤を支えるモノづくりに携わりたいという思いから、貴社を志望しました。私は〇〇時代に所属していた〇〇研究部の活動を通じて、モノづくりの楽しさを実感しました。特に、チームでアイデアを出し合いながら、発想を形にしていく過程に、やりがいを感じました。その後、大学では〇〇分野の研究に取り組み、モノづくりを支える機械や技術に興味を持ちました。そこから、製造現場の自動化・高効率化の重要性を実感し、産業を支える製品に携わりたいと考えるようになりました。その中でも、貴社はACサーボや産業ロボット分野において世界トップレベルの技術力を持ち、幅広い産業に製品を提供されています。特に、現場の課題に合わせて柔軟に提案し、導入後の運用まで含めた支援を行う姿勢に魅力を感じました。私は強みである粘り強さを活かし、現場目線で課題に向き合いながら信頼される製品づくりに取り組み、貴社に貢献したいと考えています。
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げた、最も大きな成果を教えてください。(300字以下)
〇〇会主催の、〇〇を制作し競う「〇〇グランプリ」にチームで参加し、〇〇を完成させたことです。製作を進める中で、当初の設計では成形品が正しく作れない不良が発生する可能性があることが解析により分かりました。そこで私は、文献や過去の事例を参考にし、不良を防ぐ〇〇形状を検討しました。そして、解析結果をチーム内で共有し、議論を重ねながら効果的な改善案を模索し、高精度な成形品が作れる〇〇を完成させることができました。その結果、グランプリでは入賞することができました。この経験を通じて未経験の分野でも主体的に学び、粘り強く課題解決に取り組む力が磨かれました。
安川電機に入社した後、具体的にあなたはどんな技術者として活躍したいか、現在の考えを教えてください。(200字以上400字以下)
私は、顧客の期待を超える価値を、課題の本質を見極めて製品に落とし込める技術者を目指しています。この考えに至ったきっかけは、大学院の講義で取り組んだ「〇〇による製品製作」の課題です。企画書作成から発表デモまでを一貫して行い、コストや性能などの評価指標を満たす製品を設計・製作する実践的な内容でした。私は、顧客価値と仕様要件を両立したものが最良の製品であると考え、全評価項目で高い評価を取ることをチームの目標として掲げました。複数案の試作を通じて最適な仕様を検討し、設計変更や性能検証を繰り返すことで改善を積み重ね、最終的に全項目で高い評価を得ることができました。
この経験から、課題を構造的に捉え、仮説・試作・検証を通じて性能を高めていく開発プロセスにやりがいを感じました。貴社においても、現場目線に立って課題の本質を見極め、信頼性と性能を両立した製品づくりに、貢献していきたいと考えています。
自身の専攻が安川電機の仕事でどのように活かせるか、アピールしてください。(100以上200以下)
大学で専攻した〇〇学を活かし、製品の構造設計・解析に貢献したいと考えています。研究では、金属〇〇のサポート材を対象に、ソフトウェアを用いて解析を行い、最適化設計を経て、実験データとの比較検証を行いました。この過程で、解析と実験の差異を読み解く力や、現象を数値的に裏付ける姿勢を養いました。この経験を活かし、製品開発において解析と実験により、信頼性の高い製品を実現したいと考えています。