村田製作所

26年卒

男性

明治大学

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学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(250 字以内)

研究は大きく 2 つある。1 つ目は、企業における AI 活用の課題に関する研究である。AI による顧客データの解析や予測分析は革新的だが、個人情報の扱いやバイアスによる意思決定への影響が問題視される。企業は技術的利便性だけでなく、適切なガバナンスと透明性を確保する必要がある。2 つ目は、〇〇大学と共同で進める〇〇の研究である。DXとオープンデータの活用を自治体の視点から考察し、デジタル技術による観光資源の活性化や行政の情報共有の在り方を探る。地域経済の発展と社会課題の解決を目指している。

自己 PR(400 字以内)

私の強みは「目標達成に向けた継続力と忍耐力」である。高校〇〇部では「全国大会で活躍」という目標を掲げたが、実力への自信に反して評価が伴わず、トップチーム昇格を逃した。悔しさをバネに自分を客観的に分析し、不足部分を徹底的に改善。その結果、信頼を得て昇格を果たしたが、全国大会出場は叶わず、悔しさが残った。この経験から「諦めずに挑戦し続ける重要性」を学び、大学ではリベンジを誓い〇〇部に入部した。しかし、同期は〇 人と少なく、部員増加が不可欠だった。そこで新歓・イベント係として SNS を活用し、練習体験会や交流イベントを企画。結果、部員数を〇年で〇倍に増やすことに成功した。さらに、自主練やミーティングを活発化させ、準体育会ながら〇〇大会〇位を達成することができた。この経験を通じ、現状に満足せず挑戦し続ける姿勢が成果につながると実感した。今後も成長を続け、周囲に良い影響を与えられる存在を目指す。

学生時代に最も打ち込んだこと(400 字以内)

〇〇の〇〇スクールで唯一の日本人コーチとして、夏期休暇中の生徒数増加を目指したことだ。現地の友人から依頼を受けた際、コーチ経験と英語力の不足が懸念だったが、「頼まれごとは試されごと」というモットーと「国境を越えて人の役に立ちたい」という思いから挑戦を決意。

担当した小学校低学年のチームは、チームワークや練習参加態度に課題があった。そこで、現地のコーチと連携し、子どもたちの意識を変える方法を模索した。その中で、日本語の「〇〇」という掛け声を導入。この新鮮な言葉が刺激となり、チーム全体の士気が向上。試合では不利な状況でも声を掛け合い、逆転勝利を収めるようになった。プログラム終了後、体験生徒の正規加入により、生徒数が〇.〇倍に増加。未知の環境でも周囲と協力し、課題を解決する力を培った。この経験を通じ、俯瞰的な視点で課題を発見し、即座に改善することが成果につながると学んだ。

村田製作所で成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください(400 字以内)

日本の産業を牽引する業界に関わり、部品の面から発展に貢献することが私の目標だ。特に、100 年に一度の変革期を迎える自動車業界や、成長を続ける半導体業界において、貴社の技術を活かし業界の進化を支えたい。また、企画から開発、営業まで、貴社の誇る技術力に包括的に携わり、新しい製品や技術を生み出し、それらを世界へ届ける役割を果たしたい。ゼミで AI と企業の関わりを研究する中で、テクノロジーの進化が産業構造を大きく変える可能性を実感した。この知見と興味を活かし、貴社の最先端技術を用いた製品開発や生産に貢献したい。さらに、テクノロジーという可能性あふれる手段を駆使し、社会により良い変化を生み出す当事者でありたい。そのために、貴社でこそ得られる多様な事業領域での経験や、グローバルなプロジェクトに積極的に挑戦する。そうした挑戦を通じて多角的な視点を養い、技術とビジネスの両面から価値を創出できる人材を目指したい。

あなたの人柄をひと言で記載し、その人柄が形成された背景を教えてください(400 字以内)

私は「周囲を巻き込みながら信頼関係を築く推進役」であると考える。中学時代の生徒会活動では、「先頭で引っ張るより、後ろから支えるリーダー」として生徒や先生の意見を傾聴し、実践することに注力した。また、〇〇の〇〇担当に先生方から選出された際、受験直前で迷ったが「頼まれごとは試されごと」という信念のもと挑戦し、やり遂げた。さらに、高校〇〇のキャプテンとしては、自ら引っ張るだけでなく、周囲を頼ることで信頼関係を築くことを意識した。頼ることで相手の責任感を引き出し、主体性を持たせることで、チーム全体の結束力を高めることができた。その結果、チームの競争力が向上し、個々の成長にもつながった。

これらの経験を通じて、私は「頼られる存在でありながら、相手を頼ることで組織の力を最大化する人物」として評価されていると考える。今後もこの強みを活かし、周囲と協力しながら成果を生み出せる人材を目指したい。

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26年卒

男性

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学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(250字) 所属する○○ゼミで、○○の○○戦略や各業界の○○モデルについて包括的に学びを深めています。その中でも、私は○○の○○資源における○○の要素に関心を持っており、卒業研究では「○○の高い○○が集まる○○」とは何かについて、研究を進めていく予定です。現時点で研究成果が纏められているわけではないですが、文献調査に加え、OB訪問の活用や地元の○○様にアポイ...

26年卒

女性

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自己PR 私の強みは、行動力があることです。興味を持ったことには積極的に挑戦し、困難な状況でも自ら行動を起こして乗り越えることを大切にしています。その一例が、学会発表への挑戦です。初めての学会発表では、緊張から質問にうまく答えられず、自分の研究を十分に伝えられませんでした。しかし、この経験を「苦手意識を持つのではなく、成長の機会にしよう」と考え、その後も積極的に発表の機会を増やしました。これまでに...

24年卒

男性

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自己PR 私の強みは逆境に負けない粘さである。私は大学入学当初の〇〇部でBチームに配属されてスタートした。負けず嫌いな性格で、より高いレベルで挑戦したいと思った私は、小学3年生から書き始めた15冊以上のノートを1冊目から、自分が苦難を乗り越えてきた経験や課題を細かく振り返った。また、技術的な面以外でもノートに書かれていた恩師の言葉でモチベーションを保つことができまた。さらに毎日練習後にAチームの練...

24年卒

男性

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自己PR 私の強みは課題解決力である。私が所属する体育会運動部のスカウティングは昨年度まで、試合前日に対戦相手の映像を全員で見ることだった。その方法では「必要な情報の整理が行き届いていないこと」や「対策をとれる期間の短さ」に問題があり、スカウティング本来の目的である「試合前までに勝率を上げるための準備」が施策として不十分であると感じていた。そこで私は今年度からスカウティングチームを立ち上げ、試合ミ...
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