26年卒
女性
成蹊大学
ES情報
志望する理由をご記入下さい。
日常生活においてIT技術が提供する利便性を強く実感している。特に金融分野においてITの重要性は日々高まっており、サービスの効率化やユーザー体験の向上が実現されている。こうした時代の変化を目の当たりにする中で、私自身もIT技術を活用して新たな価値を創造し、社会をより豊かにすることに挑戦したいという強い想いを抱くようになった。貴社は○○グループとの連携を通じて幅広いサービスを提供し、金融業界において高い信頼と影響力を持つ企業だと感じている。また、業界の変化に柔軟に対応しながら革新的なサービスを展開している点に大きな魅力を感じた。貴社の環境であれば、学生生活で培った分析力や課題解決力を活かし、IT技術を駆使して新しい価値の創造に取り組むことができると確信している。
入社後、どのような金融システムに関わりたいか教えて下さい。
私は金融システムの中でも、特にチャネル系システムに携わりたいと考えている。キャッシュレス決済の普及やスマートフォンの高性能化に伴い、ユーザーの期待も一層高まっている背景の中で、使いやすく、直感的なデザインと機能を持ったシステムの重要性はますます増していると感じている。チャネル系システムにおいてお客様のニーズを正確に把握し、ただ使いやすいだけでなく「また使いたい」と思えるようなシステムの構築に貢献したい。ユーザー視点に立ち、快適で安心感のある金融体験を提供することで、貴社のサービス価値向上に寄与できるよう努めていきたい。
学生時代に力を入れたことをご記入下さい。
大学の体育会運動部のマネージャーとしての活動だ。自分たちの代が主体となった初めての大会で、一勝しかできず降格という結果に終わってしまった。敗因を分析する中で、「試合ごとのデータの活用」が課題として上がった。そこでデータ活用による選手のパフォーマンス向上を目指し主に2つのことに取り組んだ。 1つ目はデータ項目の改善だ。選手一人ひとりにヒアリングを行い新しい項目追加し、より詳細な分析ができるよう工夫した。2つ目はデータの即時共有だ。試合翌日までには Excelにまとめ共有することで、選手が自分のパフォーマンスを客観的に把握できる環境を整えた。これらの取り組みから、今までに比べデータを活用する選手が増え、試合の振り返りがより具体的に行われるようになった。この経験を通じて「課題を発見し、解決策を提案・実行する力」を培かった。この力を貴社で発揮し貢献していきたいと考えている。