25年卒
男性
芝浦工業大学
ES情報
自己PR
私は、学生時代に何事にもがむしゃらに取り組む姿勢を身につけることができました。その一端として、中東国と日本の初めての共同作業でリーダーを務めた経験が挙げられます。リーダーとして、現地での〇〇の計画、中東国に関する勉強会の実施、現地での活用を考えた〇〇の検討、その〇〇、研究室を跨いだ大人数の作業分担まで幅広い課題に取り組みました。中東国と日本の間で行われる初めての共同作業で、大人数であったこともあり、作業効率や学生の負担の偏りなど難しい場面もありましたが、常により良くなる新しいアイデアを出し、困難な状況に直面しても決してくじけず取り組みました。
また、現地に着いてからは、中東国の現地学生との合同チームで日本語が全く通じない環境に置かれても、積極的に会話する姿勢を貫いたことでチーム全体を引っ張り、〇〇を一つにまとめあげました。〇〇を考える途中、現地学生が現地の言語で議論する場面になり、議論から外れてしまったときがありました。些細な会話に対しても英語で内容を聞く姿勢を貫いたことで、自然と議論に混ぜてもらうようになりました。また、最後に〇〇としてまとめる際には、一週間程度一緒に過ごして分かった、チームのメンバーの得手不得手を考え、効率的に作業を分配することを通して、チーム全体が機能するように努めました。結果として私たちの〇〇は内容の深度と多角的な視点が高く評価され、入賞しました。
私はがむしゃらに新しいことに挑戦し、チーム全体を成功に導く力を育んできました。これらの経験を活かして、貴社に貢献したいと考えております。