26年卒
女性
立教大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
国内外の○○に力を入れて活動するゼミです。△△を目的としたまちづくり活動の一環としてイベントの企画や運営を産官学連携し取り組んでいます。また、国際協力活動を通じて、多様な価値観を取り入れながら課題解決にも取り組んでいます。海外ではフリースクールの運営や◇◇遺跡群の修復活動に携わるなど物見遊山に止まらないスタディーツアーを行いました。
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私は、柔軟な対応力と調整力を活かし、課題解決に取り組むことができます。ゼミの○○活動において、冬のイベントの来訪者増加を目的に「映える」空間演出を企画しました。特に△△の初導入では、来場者が触れることで安全性が脅かされる課題に直面しました。そこで、写真撮影用△△を設置し、他の△△に影響を与えない導線を設計することで、安全性と視覚的魅力を両立させました。また、学生メンバーの役割分担を明確化し、運営効率を向上させるとともに、鉄道会社様に協力を依頼し、徐行運転や車内アナウンスを実現しました。結果として、来訪者数の増加と「映えるイベント」としての高評価を得ることができました。この経験を通じ、関係者の意見を的確に汲み取り、調整を重ねながら具体的な成果を生み出す力を身につけました。今後もこの力を活かし、課題を構造的に捉え、最適な解決策を提案・実行していきたいです。
学生時代に最も打ち込んだこと
実践的な語学力の習得と多様な価値観に触れるため、人種のモザイクと呼ばれる海外の都市で1年間暮らしました。働くことが最も効果的だと考え、瞬発力や正確性が求められる飲食業界、日本食レストランで働き始めたのです。お客様を担当できるサーバー昇格が目標でした。理由は悔しさです。アシスタントからのスタートでお客様との関わりが少なく、もどかしさを感じていました。そんな中、上司から「サーバーはお店の顔だよ」と言われたことで現状の自分に悔しさを感じ、よりお客様の満足度を左右する責任ある立場で働きたいと考えたのです。サーバー昇格後の悩みは知識と経験の不足でした。知識を増やすため、お酒の勉強会に積極的に参加しました。また、売上トップの同僚を観察分析し、提案や会話のタイミングを自分の接客に取り入れました。お客様ごとのニーズを見極めた接客をした結果、リピーターが増加し、月220万円と個人売上上位になったのです。