26年卒
男性
東京通信大学
ES情報
学内で頑張ったこと
ミスターコンテストに出場してファイナリストとして活動したり、300〜400人規模サークルの幹部として企画運営をしたりしました。
後述のプログラミング学習にのめり込むだけでなく、一般に大学生らしいサークル活動等も積極的に取り組むことで得られた経験から様々なプロダクト(アプリ・サイト)を企画・開発できたと考えています。
また、編入学後にはIT技術に加え、経営についても学んでおります。
学生時代に頑張ったこと
iOSアプリ開発やWebアプリ開発などの全工程(用件定義〜保守運用)を一貫しておこない、法人設立後にはそれらに加えて自社プロダクトのコンセプト企画・UIUXデザイン・飛び込み営業なども幅広く実行したことです。
○○大学入学直後のコロナ自粛期間でHTML・CSS・JavaScriptから独学で学習をし、2年生になる頃にはフリーランスとしてWeb制作の案件を獲得するようになりました。その後、より身近なツールを開発してみたいという思いとWeb制作案件の単価低下を想定してSwiftを学習し始め、業務委託としてiOSアプリ開発へのプロジェクト参加や自社プロダクトの開発をおこない、自社HPの開設に伴いNext.jsも学習しました。
自己PR
実行力とリーダーシップです。
実行力について、具体的に自社プロダクトとしては「投稿者側のモラルに欠けるインプ数目的の投稿」によって「リテラシーの高い閲覧者側のユーザー体験が損なわれている」オンライン環境に問題を感じ、サービス設計ではピッチイベントへの参加やVCの方との壁打ちもさせていただきながら、最終的にSNSアプリとしてリリースしています。集客ツールとしての機能もあり、飛び込み営業等もおこなってきたことで、現在では学食のポイントカードアプリとしても利用していただいております。また、これまでの開発知識は今のところ独学であり、自分たちのリサーチ力と吸収力によってプロジェクトを実行してくることができたと考えています。
リーダーシップについて、高校時代にはバドミントン部のキャプテン兼エースとして団体戦での関東大会出場を達成しました。部員を強く引っ張っていくタイプではなく、コーチと部員との間を取りもって団体メンバーに限らず全部員のモチベーション向上を目指す、共感と交渉に長けたタイプかと思います。ここでもコートの増設や周辺大学から廃材をいただく等の斬新な策も含めて実行に移すことができ、現在ではOB会で最も多く集まる友情と実力が共に強いチームになることができました。
起業/会社経営の経験(300字以内)
株式会社○○を創業し、スマホアプリ「○○」をスポット共有SNS+集客ツールとしてリリースしました。
△△大学在籍時にサークル活動にも注力していた経験から、様々なオンラインプラットフォームが「投稿者側のモラルに欠けるインプ数目的の投稿」によって「リテラシーの高い閲覧者側のユーザー体験が損なわれている」ことに問題を感じており、これの解決と収益化の観点からSNSと集客を結びつけたアプリを開発しました。
結果として、アプリ「○○」はスポット共有SNSとして実装後約2ヶ月で1000MAU、集客ツールとしては飛び込み営業により学食を含む約20店舗へ導入させていただきました。
サービスを企画立案した経験(300字以内)
前述のアプリ「○○」の仕組みです。
SNSアプリとしては、友達や好きなインフルエンサーなどのユーザー自身が信用のできる人をフォローしてマップピンを共有する機能がメインです。友達にオススメのお店をよく聞かれる人やショート動画で気になった場所をGoogleMapsへ保存している人に対し、より便利に情報を共有できるよう設計しました。
集客ツールとしては、NFCカードを店舗の各テーブル等に貼付してユーザーがスマホをかざすことで来店を計測します。スタンプカード機能でリピートを狙い、シェア機能で友人へお店を共有して来店に繋がると双方にボーナスでスタンプを付与し、新規獲得にも繋がるよう設計しました。
インターンをした企業と実績(300字以内)
2023年秋頃からの株式会社○○でのインターン経験でYouTubeのコンサルチームとして、「△△」登録者100万人の達成にお力添えする形で関わりました。Googleアナリティクスのデータからサムネイルや動画カットの修正案を提示するのがメインの業務でした。加えて私はチーム内で特に数字の扱いが得意だったため、各カットの尺と視聴維持率の関係に着目してデータを分析し、対象チャンネルの視聴維持率向上とコンサルチームへ新たな分析指標の提示をすることで貢献することができました。
キャリアイメージ
これまでおこなったような少数チームでの開発だけでなく大きなプロジェクトでの開発も経験し、3〜5年後にはプロジェクトマネージャーとしてチームの満足度を上げるような指揮をとっていきたいです。理由は、これまでにエンドユーザーへ価値を届ける喜びと達成感を景観してきたため、大規模なプロジェクトへ参画することでこの影響を広げたいと感じたからです。