B-Rサーティワンアイスクリーム

自己PR

私は真面目であるとよく周りに言われます。小学生から今まで会う人に悉く言われ続けて、最初は嫌だと感じることが多かったのですが、今は自分の性格として受け入れるようになりました。そう言われるようになった理由として、自分で決めたことは絶対にやりきるからです。高校2年生の二学期に定期テストで二位になったことをきっかけに、次は絶対に一位を取ると決心してそれからテストまで夜通し勉強するようになりました。三学期では無事一位を取り、その後も順位を維持する努力を続けました。
また高校生から飲食販売のアルバイトの経験をしており、学習と両立しながら真剣に仕事に取り組んで来ました。パン屋さん、チョコレート屋さんでの販売を経験し、現在はオーセンティックバーでバーテンダーのアルバイトをしています。バイトのある日はその日におすすめするカクテルやお酒の知識を仕込んだり、ニュースなどで話題のネタ集めをすることを心がけています。

学生時代の取り組み

大学では法律を学んでいて、特に印象に残っているのが、法は必ずしも正しいとは限らないということです。法は人が作ったものであって、それが時代の流れや環境によって正しかったり、間違っていたりすることは当然で、常に新鮮に作り替えられるべきであるという思考を得ることができました。私は真面目であると自分でも感じているため、決まりごとには必ず従わなければならないという固定観念がありました。しかしどんな決まりごとも、それが正しいのか、自分の中で一度考え、自分なりの答えは常に持っておくべきだということに気づくことができたことは自分の中で大きな成長だと感じています。
また幼い頃から、自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手だったため、それを文章で表現しようと、小説を書いていました。完成したら文学賞に送っていますが、入賞したことはありません。

当社を志望する理由を300文字程度で教えてください。

私にとってサーティワンのアイスクリームは自分の幸せな時、辛い時、どんな時でも優しく心を癒してくれる特別な存在だからです。私はスポンジケーキが苦手なので、毎年誕生日はサーティワンのアイスケーキを買ってもらっていました。スクープされるアイスとアイスケーキの質感は若干違うように感じるのですが、大好きなサーティワンのアイスクリームを誕生日にいっぱい食べられることが幸せでした。また反対に、自分が失敗することがあったとき、例えばテストで思うような成績を取れなかったり、発表でミスをしてしまったりと落ち込んでいる時も、32種類のフレーバーと向き合っている時には自然と目に光が宿る気がしました。自分がそうであったように、サーティワンのアイスクリームに救われて笑顔になった人はたくさんいるはずです。自分が幸せにしてもらった分、それ以上にもっと多くの人を笑顔にしたいと私も思い、貴社を志望しました。

上記の職種を志望する理由と、その職種であなたのどのような経験や能力を活かすことができるか300文字程度で教えてください。働く上で大切にしたいあなた自身の価値観でも構いません。

商品開発にとても興味を持っています。年一回のフレーバー総選挙にはいつも応募していますが、通ったことはありません。サーティワンのフレーバーがどのような手順を追って作られているのか、どのような狙いや想いがあるのかを内部から勉強したいと思っています。きっとサーティワンが好きな人であれば誰もがしたい仕事であると思いますが、私は小説を書くことが好きであり、ストーリーを付してものに付加価値をつけることは得意だと思っています。サーティワンのフレーバーの説明書きにも常に関心を持って新作が出たらチェックをするようにしています。見た人がこれが食べたい!と思うような紹介文を私だったらどう書くだろうと常に考えているので、そのような広報の仕事にも興味があります。

あなたをサーティワンのフレーバーに例えたらどのフレーバーですか。そのフレーバーを選んだ理由を教えてください。過去のフレーバーでも構いません。

本当は大好きな、ポッピングシャワー、ラブポーションサーティワンをあげたいのですが、私はカモフラージュだと思います。最初の二つのような色の華やかさはありませんし、地味で、カモフラージュと言っているくらい目立たず、その場に溶け込んでしまいます。しかしながら中を見てみればピスタチオ、チョコレート、塩キャラメルでバランスを取りあい、しっかりと考えられた味がそこにあることがわかってもらえると思います。