26年卒
男性
獨協大学
ES情報
学生時代に頑張ったことを教えて下さい。
学生時代、社会課題の解決に貢献することを目的に様々な活動に取り組みました。
まず、復興プロジェクトでは、現地の地域振興支援を目的とした企画運営を担当し、地域の方々と協力しながら課題解決に努めました。この経験を通じて地域再生の難しさと継続的な支援の重要性を学びました。 次に、アルバイトでは課題の対応計画の補助や住民対応を行い、社会の仕組みや対応計画決定プロセスへの理解を深めました。特に現場の声を政策に反映させる難しさを実感し、コミュニケーション力を鍛える機会となりました。
さらに、海外ボランティアでは発展途上国の教育支援など様々な分野に携わり、異文化理解を深めるとともに異なる価値観を尊重する姿勢を養いました。言葉の壁を超えて協力する大切さを学び、柔軟な対応力も身につけました。これらの経験を通じて、社会課題への当事者意識を持ち多様な立場の人々と協働する力を培いました。
自己PRをご記入下さい。
私は、困難な課題にも粘り強く取り組み、解決策を見出す力があります。大学の刑法ゼミでは、複雑な判例を分析し、議論を重ねながら論理的な解釈を深めました。特に、異なる意見が対立した際には、多角的な視点を取り入れ、根拠を整理して説明することで、議論を前進させる役割を果たしました。この経験から、論理的思考力と調整力を養い、困難な問題にも柔軟に対応できる力を培いました。この力を活かし、課題に対して冷静に分析し、最適な解決策を見出して貢献していきます。
円滑なコミュニケーションを通じて相手の意図を正確に汲み取り、適切に対応する力があります。大学時代のアルバイトで特に、問い合わせ対応では、相手の意図を正しく理解し、分かりやすく伝えることを意識しました。その結果、相手に寄り添った対応ができるようになり、信頼関係を築く重要性を学びました。