25年卒
女性
尾道市立大学
ES情報
ガクチカ
私は高校2年時に空手道部の主将として、チーム全体の技術向上のため、練習に注力した。全国大会出場を目標にしていたが、チームの中でもスキルの差があった。そこで、チームとして強くなるために、個のスキル向上を目指した。そこで、練習を効率的に行うため、各々の得手不得手を洗い出した。また、試合の経験を増やすため、他校との練習試合実施の提案を行った。そして、全員がベストのコンディションで試合ができるように団体戦のオーダーについての意見出しを積極的に行った。結果として、目標を達成することは出来なかったが、この経験からなにか目標を達成しようとするときは、自分の力だけで解決しようとせず、他人に頼ること必要だということを学んだ。そして、社会に出てからは、この経験で培った分析力や積極性を活かし、一緒に働く仲間と積極的にコミュニケーションをとって協力し合いながら仕事に取り組んでいきたい。
志望動機
私は、貴社の経営理念にある「人を幸せにする」という考えや若いうちから店長などの役職を目指していける環境に魅力を感じ、貴社を志望する。私は、カフェでお茶しながらの読書が好きで、地元の個人店によく足を運んでいた。そこでカフェのマスターと楽しくおしゃべりをし、それを楽しみに何度も来店していた経験から、お客様が店員ひとりひとりに魅力を感じて来店してもらえるようなお店で働いていきたいと考えている。また、店舗全体でより良いサービスを提供し、より良いお店にしていこうという目標に向かって一丸となって努力できる仲間と共に働きたい。貴社のカフェは、もとより、私が目指しているようなお店や一緒に働いてみたいと思うようなスタッフが多くいらっしゃり、早い段階で自分の目指す店舗を実現することが出来ると感じている。お客様に過ごしてもらいやすい環境づくりやお店のファンづくりに、私の冷静さや分析力、積極性を活かして働きたい。
課外活動について(アルバイトなど)
私は温泉でのアルバイトで、浴室業務を担当している。浴室業務では、ロッカー内や浴室、パウダールームなどでの忘れ物のチェックや備品の管理、見回りなど、様々な業務を効率よく回していかなくてはならない。そこで、それぞれの業務の優先順位を決めて行動することを意識するように心がけた。しかし、あらかじめ優先順位をつけていても、困っているお客様や体調不良のお客様への対応のような臨時の仕事が増えることもある。そういう場合は、その都度、優先順位を入れ替えたり他のスタッフに手伝ってもらったりして臨機応変に対応を行った。その結果、きちんと決められた時間内で、お客様に喜んでもらえたり褒めていただいたりするような丁寧な仕事を行うことが出来ている。この経験から、優先順位をあらかじめつけて、問題があればその都度臨機応変に対応する意識を持つことで一気に業務の効率化を図ることが出来た。