25年卒
男性
武蔵野大学
ES情報
志望動機
不動産仲介業のお仕事を通して、人と人を繋ぎ、双方の利益を追求しながら高い顧客満足度も追求できると思い、不動産流通業界を志望させて頂きます。生活や社会に対する影響力の大きな仕事であるからこそ、お客様との信頼関係の構築という部分は必要不可欠です。そんな中で人生に一度の大きな買い物をするお客様や不動産を手放す買主様の不安というものに寄り添い、一人一人にあった提案をすることで、その人の明日を創っていきたいと心から感じました。私の大学生活では顧客志向での○○サービスや一人一人が楽しめる○○イベントの提案を行っておりました。学生生活で培った提案力という部分をこの業界で生かしていきたいと考えております。
学生時代に力を入れたこと
大学の○○専攻のプロジェクトでビジネスマンの○○選びのチャートを作成した経験です。このチャートを作成した経緯として40-50代のビジネスマンの○○利用率が低下していることをサイト内で知ったからです。このプロジェクトの中で、それぞれユーザーごとにレコメンド表示を行い、ユーザーの最適解が導きだせるようなサービスを作る必要がありました。その中で当初、ユーザーが選択する評価軸の形成と一点の基準で○○を評価するための方法を考える課題がありました。私はこの問題を解決するために、ウェブデータからデータを抽出する○○という手法を用いて○○と○○のデータを収集しました。収集したデータの中で共通項の○○を用いる為に、データクレンジングを行いました。具体的にはExcelの関数を用いたデータの処理やChat GPTなどを用いて同じ○○を抽出したりしました。最後にユーザーの選択が○○評価に反映できるように得点化を用いました。得点化の手法として、値の正規化を行うことで異なる値でも一定の方法で評価が出来るようになりました。この結果ユーザーが自分の目的にあった変数を代入することで、その人にあった最適な○○がマッチングするようなチャートを作成することが出来ました。
最終的に、発表の際に、大学関係者や大学の卒業生の方々からフィードバックを受け取ることができ、大学が発行した○○活用の認定証のバッジを授与することが出来ました。この取り組みの中で課題解決の為の○○活用と顧客志向の為の使いやすいサービスを作成する重要性を学びました。また自分が感じた問題などを実解決するために、試行錯誤し、課題解決の方法まで導くことが出来た事は、物事の継続力にも繋がったとも感じました。
自己PR
私の強みは周囲の人とよい関係を築けることです。グループ全体を俯瞰的に見て、周りの人が意見を言いやすいような環境作りに貢献したり、分け隔てなく接することでみんなが楽しめる関係を構築できました。
この強みは長期インターンシップの経験と○○課で行われた留学生のサポートの場面で発揮できたと考えています。
まず初めにインターンシップでの経験についてです。私は3年生の時に、地域創生型のインターンシップに1週間参加しました。その中でフードロスの削減を人的資源や技術を通して、どのように解決するかという課題がありました。その課題を解決する為に、まず実際に、農家の社長や事業者の方々から現状の問題点を聞き出し、課題解決に取り組みました。主な問題点として規格外の食材が出てしまう事や選別の作業の際に、色落ちや穴が開いている食材が廃棄される事などが挙げられました。しかしこのような問題点が消費者に知られていなかった為、商品や販売の中でそのような食材を認知してもらう必要性があると感じました。そこで市長に加工業者を地域に増やし地産地消で消費を行うことや小売店と生産者が話し合い協力してプロモーション活動を訴求することの提案を行いました。
結果として意見を市の取り組みとして検討して下さり、○○新聞に掲載されることになりました。
次に○○課のボランティア活動です。私は留学生とのコミュニティーづくりに従事したく、国際交流でのスポーツイベントの企画実行しました。そのイベントの中で、誰でも楽しんでもらう為に積極的に皆に声掛けを行いました。具体的にはルールが分からなくて困っている人に説明を行ったり、スポーツがあまり得意でない方のフォローなどを行ったりしました。自分自身のこのような献身的な声掛けもあり、イベントは無事成功しました。参加者のフィードバックで楽しかったなどの声を頂き、大学から○○課の促進の表彰を受け取ることが出来ました。