26年卒
女性
慶応義塾大学
ES情報
J-POWERを志望する理由を具体的に教えてください。(300文字以下)
当たり前が滞りなく続く世界を作りたいため志望する。その原点は、〇年間アルバイトで資金を貯めて実現した夢の海外留学で、交通事故に遭い強制帰国をした経験にある。どれだけ努力をしても当たり前は一瞬で崩れ得ることを痛感した一方で、現地の人々や家族、部活の仲間等多くの支えがあり乗り越えられた。この経験から、支えられる側から支える側へ意識が変わり、社会貢献を通じ恩返ししたいと考えるようになった。その中で、当たり前を支える根幹は、社会活動の基盤であるインフラとしての電力だと気づいた。日本の持続可能な電力供給を守ると共に、海外でも安定したエネルギー環境を構築し、当たり前を支えたいため志望する。
J-POWERで、どのようなキャリアを築きたいか教えてください。(200文字以下)
国内外の発電事業に携わり、電力の安定供給を通じて社会を支えるキャリアを築きたい。まずは国内の発電所や送変電設備所で運用業務を経験し、発電技術や電力供給の知見を深める。その後海外事業に挑戦し、新興国での電源開発や再生可能エネルギー導入を推進。海外留学中の事故を通じ、安定したインフラ基盤の価値を痛感。その重要性を身をもって学んだからこそ、海外においても電力インフラ整備に貢献できる人材になりたい。
自分自身について自覚している性格について、具体的なエピソードを交えて教えてください。(200文字以下)
どんな状況でも諦めずに粘り強く挑戦する性格だ。〇〇では〇年間全国大会に届かず心底悔しい思いをしたが、最後の〇年で出場。高校ではほぼ最下位の成績から学年〇位を達成。さらに、自ら資金を貯めて実現した海外留学を強制帰国という逆境も、出来ることを模索し続けた姿勢が評価され〇〇に就任。このどんな困難にも粘り強く向き合い乗り越える力を、社会人としても発揮し、価値を生み出していきたい。
学業以外に、学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。背景や結果も含めて具体的に教えてください。(500文字以下)
〇〇の部員増加に取り組み、組織の自立性向上を実現した。〇〇として、仮入部から本入部への離脱を防ぎ、安定した組織運営を目指した。まず、同じ部活の仲間であるという意識を醸成するため全体ミーティングを開催。次に、個別面談を実施し、新入生の不安や期待を丁寧に聞くことで心理的ハードルを下げた。さらに、日常的な交流を深めるために+1コミュニケーションを推進。挨拶後にもう一言会話を加え、気軽に相談しやすい環境を自ら作っていった。その結果、仮入部者〇名全員が本入部を決め、過去最高人数の〇〇を実現し、組織の自立性が向上した。この経験から組織を成長させるには、意識統一のためのコミュニケーションと信頼関係の構築が重要であると学んだ。