学生時代に成果につなげたエピソードを教えて下さい。
私は大学○○年次から塾でチューターとして働いている。約○○名の担当生徒の大学進学へのサポート、担当講座の運営、○○が主な業務内容だ。私が担当している講座は約○○名の生徒が受講しており、授業後には生徒の出欠や成績管理を行っている。業務量と時間に余裕がないのが現状だ。このような状況の中で私は、「余裕がない時こそ丁寧に」ということを常に意識している。本来、担当外の生徒からの質問はその生徒の担当チューターへ引き継ぎのみの対応で問題ないが、勉強方法や精神的に落ち込んでしまう等、どんな相談にも丁寧に向き合い、その生徒に寄り添うことにこだわっている。また生徒に話して欲しい内容のアンケートを取り、どんな時もニーズに適切に応えることを意識している。結果として生徒との信頼関係の構築につながり、生徒の悩みを把握することができた。このことが課題の早期解決につながり志望校合格に貢献した。