26年卒
女性
明治大学
ES情報
学生時代に最も力を入れたこと
私は大学のサークルにおいて、〇〇担当として活動し、企画力と集団の中での調整力を発揮しました。サークルの〇〇を目的に、従来の方法にとらわれず、新たな施策を提案・実施しました。
まず、SNSを活用した広報を強化しました。単なる〇〇情報の発信にとどまらず、〇〇がサークル活動を具体的にイメージできるよう、〇〇風景やメンバーの声をまとめた投稿を企画しました。これにより、〇〇との接点を増やし、入部へのハードルを下げることに成功しました。さらに、〇〇の不安を解消し、主体的に活動に参加できる環境を作るため、既存メンバーとの交流を重視したワークショップを実施しました。SNSでの情報発信だけでなく、対面での〇〇体験の場を提供することで、〇〇の緊張を和らげ、意見を積極的に取り入れながら進めました。その結果、私が担当した年は、例年を大きく上回る〇名の〇〇を迎え、サークル最大規模のメンバー数を記録しました。新たな試みが成果につながり、〇〇の成功にも寄与しました。
この経験を通じて、企画立案だけでなく、集団の中で周囲の意見を取り入れながら柔軟に調整し、実行していく力を身につけました。貴社の映像制作の現場でも、創造的なアイデアを提案しながら、チームで作品を形にしていく力を発揮したいと考えています。
松竹の運営で変えたいもの
わたしが変えたいのは、演劇の不安定さです。〇〇の運営や制作に携わる中で、公演中止の影響の大きさを痛感しました。演者の急な欠員に対応できるリハーサル体制や、トラブル時の技術支援、公演保険の活用など、安定した公演環境を整えることで、演劇を「続けられる職業」にしたいと考えています。演劇の魅力は一度きりの生の感動。その感動をより多くの人に届けるため、安心して舞台に立てる仕組みを作りたいです。