日本アイ・ビー・エム（日本IBM）

IBMは、「世界をより良く変えていく”カタリスト（触媒）”になる」をパーパスとし、様々な形で社会に価値を提供しています。あなたがIBMで成し遂げたいことについて、どうしてその職種を志望するのかを含め、具体的に記述してください。

私が貴社のインフラストラクチャーサービス職で成し遂げたいことは、ITインフラの最適化を通じた持続可能な社会の実現である。特に、環境負荷の低減に向けたデータ活用やエネルギー効率の向上に貢献したい。持続可能な社会には、環境負荷の少ないITインフラが不可欠であり、その構築に貴社の技術を活かしたい。私は○○を専攻し、研究を通じて多角的な視点から課題を分析し、最適解を導く力を培ってきた。この経験を活かし、エネルギー管理やデータ活用を通じて環境負荷の少ないITインフラの提供に取り組みたい。例えば、省エネ型データセンターやAIを活用したエネルギー管理システムの導入により、企業のエネルギー使用最適化やCO₂排出削減を支援する。また、IoT技術を活用した環境モニタリング基盤の構築により、企業や自治体のサステナビリティ向上に貢献することを目指す。貴社は「世界をより良く変えていくカタリスト」として、持続可能な社会の実現に取り組んでいる。私はインフラストラクチャーサービス職として、データ分析やエネルギー管理の知見を活かし、ITインフラの最適化を通じて環境負荷の低減に貢献したいと考えている。

「Team Focused(チーム重視)」これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。

私は、チーム全体の成果を最大化するために、主体的に行動し、周囲と協力することを大切にしている。
塾講師として、生徒一人一人に適した指導を行うため、他の講師と密に連携し、指導方針を柔軟に調整してきた。特に受験対策では、模試結果や過去の成績を講師間で共有し、苦手分野を分析。理解度に応じた個別学習計画を作成し、短期間で成績を向上させる戦略を練った。また、学習意欲を引き出すため、小さな目標を設定し、達成ごとにフィードバックを行った。
さらに、指導の質を高めるため、講師同士で成功事例を共有し、指導方法を改善する仕組みを作った。これにより、生徒ごとの効果的な指導法が明確になり、チーム全体の指導力が向上。結果として、生徒の合格率を30％から70％以上に引き上げ、第一志望合格を達成させた。
この経験から、チームの協力が個人の力を超え、大きな成果を生むことを実感した。ITインフラ構築においても、異なる専門性を持つメンバーと連携し、最適なソリューションを生み出すことが重要である。貴社のインフラストラクチャーサービス職においても、チームワークを活かし、持続可能なITインフラの構築を通じて社会に貢献したい。

あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。

私の強みは、課題を分析し、解決に向けた計画を実行する力だ。塾講師として、合格率30%の生徒2名の成績向上に取り組んだ。模試結果や過去の成績を分析し、苦手分野の特定と復習計画の立案を実施。進捗に応じて計画を柔軟に修正し、学習の定着を促した。結果、合格率を70%以上に向上させ、2人とも第一志望に合格。この経験をから、データに基づいた課題解決の重要性、状況に応じて柔軟に戦略を見直すことの大切さを学んだ。