25年卒
男性
東洋大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は大学で宗教について学んでいます。宗教について学ぶには当時の政治情勢や文学的背景など、幅広い分野にわたる知識を学ぶ必要があります。理解を深めるために授業外でも積極的に学習しました。授業の予習として関連書籍や論文を読み、授業後に復習を行うことでより深い理解を得る努力を重ねました。さらに、講義中に分からない部分や疑問点が生じた際に、教授に質問しました。その結果、宗教に関する知識だけでなく幅広く理解することができ、異なる分野を学ぶことの重要性や積極的に学習することの大切さを学びました。
自己PR
私の強みは課題解決能力です。どんな課題にも真摯に対応し、最善の結果を追求する姿勢を持っています。私は、大学のサークルの部員数を20人から60人へと3倍増やした経験があります。当初、サークルのメンバーは10人程しか活動に参加しておらず、サークルの活動が進められない状況でした。私自身サークルへの思い入れが強く改善したいと思い下記行動をとりました。まず、入部条件が兼部不可やMTG参加必須等厳しいものばかりだったので、条件緩和を行いました。サークル内容が不透明だったので、SNSでイベントの告知・宣伝を積極的に行い、活動内容や魅力を伝えるために、写真や動画を活用するように提案し、見やすく興味を引くようなコンテンツを作成しました。その結果、部員を3倍に増やすことができ活動を豊かにすることができ学生の交流の場としても大きな存在感を示しました。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は大学でのサークル活動において、対立解消を経験しました。学年全体でサークルの方針について意見の対立が生じサークル内の雰囲気が悪くなっていました。私は、学年ごとに話を聞く機会を設けました。その後、サークル内での話し合いの場を設け、改善すべき点や課題について率直に議論しました。メンバー全員が参加し、意見交換をしながら解決策を探りました。お互いに話し合い考えを理解することで、適切な解決策を模索することができました。結果として、サークルの方針についての対立は解消され、部員同士の絆が一層深まりました。また双方の意見が尊重され、共通の目標に向けて団結して取り組むことができる環境を整えることができました。この経験を通じて、対話の重要性を学び、困難な状況にも建設的なアプローチを取ることの価値を実感しました。貴社に入社した際は、チームや組織内での対立解消や協力の促進に積極的に貢献しより良い環境を築いていくことを目指します。