26年卒
女性
立教大学
ES情報
航空業界と商社業界にまたがるjaluxが今後目指すべき姿を、以下の4つのキーワードを使用し、あなたなりの考えを述べてください。600(航空、商社、利益、10年)
貴社が今後目指すべき姿として、地方創生事業に力を入れ、10年後も日本が魅力ある国であり続ける為に、観光業を支えることが重要だと考える。現在の日本では、地域産業が疲弊しており、観光業を中心に地方に人を引き寄せ、地域の活性化を促進することが求められている。貴社は、航空で人を繋ぎ商社で物を繋げるという、経済を支える重要な役割を担っている。このような強みを活かし、地方創生事業の中でも特に食の分野に注力することが効果的だと考える。 私自身、1ヶ月間の一人旅で海外に行った際、都会よりも田舎での体験を重視していた。現地の食に触れることが一番の魅力だったからだ。また、アルバイトで外国の方々と話していると、観光客の多くも同じように食を通して、現地の文化や生活に触れたいと思っている事を実感している。そこで、貴社が地方創生事業の一環として、観光客が日本の文化をより深く体験できるような食の魅力を発信し、地域の看板商品を創出する手助けをすることは、観光業の活性化に繋がると確信する。 インバウンドが増加している今、食を通じて地方の魅力を発信することは非常に効果的であり、貴社の強みを活かして実現できると考える。結果として、JALグループへの信頼と期待が高まり、企業利益にも繋がる。その上、貴社が掲げる「人や社会に輝きを与えるパートナー」として、10年後の日本が引き続き魅力的な国であり続ける事に貢献できると考えている。
大学時代に最も高い目標を立てて取り組んだ事
体育会運動部で「チームの一体感の強化」に努めたことだ。
大会での優勝を掲げる中、目標を達成できない原因が、個々のモチベーションの低さによるチームの一体感の欠如であると考えた。そこで、2つの施策を実行した。1つ目は「上下関係と男女関係の改善」だ。積極的な交流を通してお互いを理解し、居心地の良い環境を作る事は、モチベーションの向上に繋がると考えた。2つ目は「練習方式の改善」だ。皆が平等に試合に出場する事を提案した。試合に出場し任せてもらえる経験は、自分がチームに貢献していると感じる機会となり、やりがいを保つうえで大切であると考えた。個々のやりがいを生み出す事に目を向け施策を行った結果、新入生の参加率向上、参加メンバーの偏りが改善され一体感が生じたことで、大会でも上位の成績を残すことができた。ここから、信頼関係を構築し、チームの一体感を生み出すことが成果を出す上で不可欠であることを学んだ。
働きたい事業はどこか
①空港事業開発
②地域創生推進部
③加工食品部ー地域の特産品を機内食に入れる
自分自身を客観的に見て評価できる点
様々な意見を尊重できる柔軟性
改善する点
自分より他人の意見を優先する事