25年卒
男性
日本大学
ES情報
今までの人生で力を入れて取り組んだことを踏まえた自己PR
飲食店のアルバイトにおいて、来店はしたものの食事ができずに帰る海外の旅行者の問題の解決に取り組みました。日本語を使うことができない彼らが店員に質問をしても言語が通じず、注文ができないという問題がありました。私はこの問題の原因は英語で対応できるスタッフが不足しており、アレルギーや宗教などの理由でメニューについての質問をされても十分に説明することができないためであると考えました。そこでスタッフ用の英語での接客マニュアル、商品に含まれている材料の表の作成を提案し、海外のお客様に対しての接客能力の改善を図りました。その結果、注文できずに帰ってしまう問題は解決し、言語の壁はあるが食事を楽しんでいただける結果となりました。この経験から培われた課題点を多角的な視点で取り組む姿勢を貴社の様々な事業において発揮し、貢献していきたいです。
あなたが鉄道を基軸とした総合技術コンサルタンツである「IR東日本コンサルタ
ンツ」を志望する理由と、当社でどのような業務に携わりたいかを具体的に記述して
ください。
わたしが貴社を志望した理由は、鉄道という交通インフラを地方まで普及させることで、生活の中の便利さを多くの人に提供したいからです。きっかけは出身の家の近くの駅での再開発事業です。その駅では駅周辺の人口の増加に対して駅設備が整ってないことで利用者の不満が溜まっており、駐輪場やホームの広さなど改修が行われたことで通りかかる利用者の喜びが多く聞くことができました。そこでわたしは多くの人が利用する鉄道設備を整えることが地域社会の発展において重要であることを学びました。よって、鉄道を基軸として地域社会の発展の提案者となるべく鉄道コンサルタントを志望しております。その中でも貴社では培った技術に加えてICT や BIM などの新技術を積極的に取り入れ、新事業の推進に取り組んでいることから高い水準で地域社会に真献できることに魅力を感じました。加えて、大学で学んだ学間を活かすことができる機造物の設計やメンテナンスに携わりたいです。
あなた自身の当社社員としての将来像や理想像(どのようになっていきたいか)について記述してください。
わたしは貴社において、お客様や社員等において多角的な視点を持った課題解決策の提案者となりたいと考えております。わたしは高校時代の剣道の部活動において副キャプテンという役割で日々の練習に励んでおりました。高校剣道最後の大会において、どうしてもいい結果を残したかった私は部員それぞれの技術面やチームとしての方針において課題解決をしてチームとしての強さを向上させる取り組みをしていました。その中で部員それぞれの大会に向ける思いや個人的な事情に向かい合うことがチームを率いる上でとても重要であることを知り、課題に向けて多角的な視点を向けることができる技術者を志しています。そのために日々の業務や経験を資格という目に見える形として取得し、キャリアに向けて積み上げていきたいです。