26年卒
男性
立教大学
ES情報
コナミグループを志望した理由や、入社後に実現したいことについてご記入ください。
私が貴社を志望する理由は、IPを活用したグローバル戦略に貢献し、eスポーツを通じてスポーツ全体を盛り上げたいと考えているからです。貴社を知ったきっかけは、幼い頃からプレイしてきたeFootball™であり、留学を通じてその影響力の大きさを実感しました。しかし、海外市場ではまだ十分に浸透していない部分もあり、eFootball™を通じて新たなサッカーファンを生み出し、リアルスポーツとの相乗効果を生み出したいと考えるようになりました。
大学ではマーケティングを英語で学び、日本企業の海外展開について研究してきました。また、留学経験を通じて、異文化におけるエンターテインメントの受け入れ方やローカライズ戦略の重要性を実感しました。これらの経験を活かし、市場調査やデータ分析を基にしたマーケティング施策を立案し、e sportのさらなる海外展開を推進したいと考えています。特に、デジタルマーケティングを活用したファンエンゲージメント施策や、eFootball™とリアルサッカーをつなげるイベント企画に挑戦し、スポーツとデジタルの融合を加速させたいです。貴社のマーケティングプロモーション職では、私の市場分析力や異文化理解力を活かし、世界中のユーザーにIPの魅力を伝え、グローバルなファンコミュニティの拡大に貢献したいと考えています。
仕事をする上で最も大切にしたいと考えていることについてご記入ください。
私が仕事をする上で最も大切にしたいと考えていることは、自分の意見をはっきりと伝えることです。留学経験を通じて、文化や考え方の異なる人と協力する場面を多く経験しました。その中で、遠慮して意見を言わないと自分の考えが伝わらず、チーム全体の成果にも影響してしまうことを学びました。一方で、自分の考えを明確に共有することで議論が深まり、より良い成果につながることを実感しました。今後の仕事においても、積極的に意見を発信し、チームに貢献していきたいと考えています。
コナミグループで活かせると思うアピールポイントについてご記入ください。
私のアピールポイントは、目標達成のために試行錯誤を重ね、努力を継続できることです。中学時代、遠征で海外を訪れた際、言葉が通じず思うようにコミュニケーションが取れなかった経験から、英語を話せるようになりたいという強い思いを抱きました。その実現のため、大学では留学を目指し、特に苦手であったスピーキングの克服に取り組みました。毎日オンライン英会話を継続し、さらにグローバルラウンジで留学生と積極的に交流することで、実践的な英語力を磨きました。その結果、目標としていたIELTS6.0を取得し、スピーキングで最も高いスコアを収めることができました。こうした経験を通じて培った「課題を分析し、工夫を重ねながら努力を継続する力」を、コナミグループでの仕事にも活かし、挑戦を続けていきたいと考えています。
最近最も興味・関心のある事柄について、ご記入ください。
英語学習です。将来、グローバルな環境で活躍できる人材になりたいと考えており、そのために英語力の向上を大切にしています。特にスピーキング力を伸ばすため、オンライン英会話を毎日継続したり、留学生と積極的に交流するなど、実践的な学習を心がけています。英語学習を通じて、語学力だけでなく継続力や主体的に行動する力も養えていると感じています。
今までに一番情熱を持って取り組んだことについてご記入ください。
私が最も情熱を持って取り組んだことは、高校時代に部活動のキャプテンを務めた経験です。顧問が未経験だったため、私が主体となってチームをまとめ、練習方針を考える必要がありました。また、勉強との両立を重視する学校だったため、部活動へのモチベーションにばらつきがあり、全員の意識を統一することが大きな課題でした。そこで、練習メニューをチーム全員で話し合って決める仕組みを取り入れ、「やらされる練習」ではなく自分たちで考える環境を作りました。さらに、毎週のミーティングで全員の意見を聞き、試合の振り返りをもとに改善点を練習につなげることで、一人ひとりが納得して努力できる雰囲気を大切にしました。衝突や意見の対立もありましたが、データや映像をもとに議論を重ね、最終的に方向性を一致させることができました。その結果、チームは地区大会で1位を獲得しました。この経験を通じて、価値観の異なるメンバーをまとめ、目標達成に導くリーダーシップを培うことができたと考えています。