営業職
25年卒
男性
関西大学
ES情報
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題と捉えていることがあれば記入してください。
私の強みは、「主体性、周囲を巻き込む力」です。これらの力は、高校生時代にサッカー部の主将として地区リーグ1位に導いたときに特に発揮されました。1年生の間は試合に出ることができなかったので私は実力を上げるために自ら監督に朝練の許可を取りに行きました。今まで自身のサッカー部では朝練という文化がなく最初は1人だけで朝練をしていましたが、途中から他のメンバーを誘い最終的には部員の8割が朝練に参加するようになりました。部員が朝練に参加するようになることでチームの実力や士気力が高まりました。 一方、私の課題は、見切り発車なことです。高校時代にサッカー部のSNSを開設したのですが、SNSをする時間をかけることができ失敗に終わってしまいました。このように計画を立てる前に行動してしまい失敗することがありました。それを改善するために行動する前に計画を立てPDCAサイクルを回すように心がけています。
大学での成績について、自己評価してください。
大学での自己評価は100点中60点です。現時点で卒業に必要な単位は取得できる見込みがあります。GPAは学部平均よりは高かったが、上位優秀者になることができず悔しい思いをしたため60点です。
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容を記入してください。
学業において最も力を注いだのは、ゼミ活動のディベート大会で最優秀賞を受賞したことです。私のゼミでは活発なディベートが行われ、他大学との大会もありました。大会では6人のチームで協力しながらディベートを行いましたがチームの生産性が低いという課題があり、それを解決するために、役割分担とコミュニケーションの活性化に取り組みました。また、専門知識の不足も課題でしたが大学院生の協力を得て学ぶ機会を作りました。
ITに関するスキル、経験、知識、興味等について記入してください。
ITは急速に進化、変化している分野で、常に新しい技術が登場しており業務効率化やAI化などの社会課題に対する多くの解決策が存在し今後さらに進化していくという魅力があります。私はIT業界に就職するために、IT知識が必須であることを意識し、ITパスポートの取得のために勉強しています。大学のゼミ活動でプログラミング言語Rや回帰分析などを使用して研究を行いITに関する知識をより深めるようと努めています。
当社で携わってみたい事業やソリューションと、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか記入してください。
私は、貴社のエンタープライズ事業を通じて、企業の人手不足や業務の効率化という社会問題を解決することに関わりたいと考えています。アルバイトの経験から、人手不足により労働環境が悪化している現状や、人口減少や少子高齢化の問題が日本で進行していることを実感しています。そこで、貴社のデリバリーロボットを活用した人手不足の解消やデジタル技術を用いた業務効率化を提案したいと考えています。 貴社はこれまでに築いた高い技術力を持っているため、多くのソリューションを提供し、顧客のニーズに対応することができると信じています。また、新規事業にも関わりたいと思っています。現在の世の中は急速に変化しており、無限のニーズが存在しています。そのため、単に提案するだけでなく、顧客と共に考え、新しい価値を提供したいと思っています。