25年卒
女性
北海道教育大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
回答非公開
自己PR(400字)
私の強みは、問題を発見し改善する力です。この力は、小学校から高校卒業まで続けたサックスを通して培われました。また、大学生活において、TOEICを受験した際に発揮されました。英語力向上のために受験を決めましたが、中々単語が覚えられずモチベーションが下がった時期がありました。私は「勉強する目的を見失っていること」と「勉強範囲の広さ」に問題があると考えました。まず「600点以上」という具体的な目標を設定しました。次に、当初はやみくもに解いていた参考書を、600点を超えるために必要な単語やフレーズに厳選しました。目標の明確化と勉強内容の厳選は、モチベーション維持と学習効率の向上につながりました。これらを続けた結果、徐々に点数が上がるようになり、結果として645点を取り、目標を達成することができました。社会人になってからも、困難に直面した際には、冷静に原因を見極め乗り越えたいと考えています。
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
技能実習生受け入れにかかわる地域プロジェクトです。技能実習生や地域の方を招いた交流会を開催し、12人のメンバーで企画から当日の運営まで行いました。私はチームの雰囲気作りやモチベーション向上の役目を担うことが多くありました。交流会の企画決定は、グループチャットで行っていたのですが、オンライン上のやり取りのため、話し合いが滞る場面や話し合いに参加しない人が見られました。そこで、私は共有ノートを作り、全員に簡単な企画案を記入してもらうことにしました。全員にやるべきことを与えることで、チームの一員であるという意識を高めてほしいという思いがありました。結果として、メンバーは生き生きとし、準備も順調に進みました。当日は「また開催してほしい」などの声を多くいただき、交流会の様子は新聞に掲載されました。チームの雰囲気は成果に直結するため、この経験を今後も活かしていきたいと思います。
志望動機(500字)
「人々の当たり前を支える仕事」であるからです。私は〇〇で一人暮らしをしていますが、昨年からJアラートが鳴ることが増え、そのたびに当たり前の日常が一瞬で崩れてしまうことへの恐怖を感じています。情勢が激しく変化する社会において、日々の生活の維持や社会の発展にIT業界の存在は必要不可欠であると考えています。また、貴社の事業基盤である銀行システムも、人々が安心して生活するために必要不可欠なサービスです。そのような社会貢献度や責任感の大きい業務に携わることで、自身もやりがいを感じられると考えます。また、私自身の就職活動の軸として「専門性」があります。高校卒業まで続けたサックスや大学入学後から続けている動画制作も、ひとつのスキルを磨き、それが誰かに届いていることや自己成長を実感できたときにやりがいを感じました。また以前、Javaのプログラミング体験を行った際、間違いの原因を探し修正していく過程に面白さを感じ、このスキルを磨き仕事にしたいと考えるようになりました。貴社に入社した際には、学び続ける姿勢を常に持ち、変化の速いIT業界の中で自己成長し続けられる人材でありたいと考えています。