25年卒
男性
上智大学
ES情報
NTTデータでは求める人財像として、次の3つを定義しています。
「考導力」「変革力」「共創力」
この中でご自身にもっとも当てはまるものをご選択ください。
多様な仲間と共通の目標を創り成し遂げる「共創力」
上記設問で回答した内容を元に、NTTデータを志望した理由をご記入ください。(200字以内)
多様な仲間と共通IT技術を活用した必要不可欠な社会インフラを構築し、幅広い顧客基盤を持つ貴社に貢献したいからだ。私は、所属するゼミで有機合成に関する研究に没頭、新規物質合成を成し遂げた。異なる意見をぶつけ合うことで、実験に関する考察と知見を深め合う瞬間にやりがいを感じ、「共創力」を身につけた。学んだ「共創力」を活かし、法人や公共など幅広い領域のお客様と共に新たな社会価値を想像していきたいと考えている。
志望するコース(SE・コンサル・営業コース or 建築系FMコース or 電力系FMコース or 法務スタッフコース or 財務スタッフコース or 人事スタッフコース)の職務内容をベースに、入社後チャレンジしたいことを教えてください。(200字以内)
PMとして、100人を超える大規模なチームを統括し、社会に不可欠なシステム開発に挑戦した。私は、研究室でのゼミ長で培ったコミュニケーション力を活かしたリーダーシップにより、チームの結束力を高め牽引。チームの一体感を高め、目標を達成したときに仲間と共に喜びを分かち合う瞬間に、最も達成感を感じた。これらの経験から、個々の特徴と関連技術を深く理解しながらリーダーシップを発揮できるPMになりたいと考えている。
上記で選択された経験(研究経験)について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的にご記入ください。(300字以内)
私はゼミ長として研究生活に打ち込み、意見交換しやすい環境を築き上げた。現在、先輩後輩合わせて7人で研究に取り組んでいる。しかし、院生との知識の差から、後輩たちが意見を出しにくい問題を感じた。問題解決のため、後輩との面談を実施、「研究に対する理解が浅く、自信を持って発言できない」という意見を把握した。そこで、私は後輩たちが意見を出す時間や疑問解決する時間を確保した進行表を作成し、定期的なミーティングに導入。結果、後輩たちが積極的に意見を出すことに繋がり、異なる視点から議論を深め、最終的に研究の質が向上した。私のコミュニケーション力が、仲間が研究に没頭できる環境構築に役立ったと考えている。
上記で選択された苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだかご記入ください。(300字以内)
私は研究室への配属初年度、研究に没頭しすぎ、本来の目標が大幅に遅れたことである。私は、研究室への配属初年度、課題の根本への好奇心から、当初立てた計画を先延ばしにしていた。結果2ヶ月後には誰よりも進捗が遅れ、迷惑をかけてしまった。自己管理の甘さを猛省し、目標設定と自己管理を強化。具体的には、1日、1週間、1ヶ月ごとの目標を設定、モチベーションを維持し、計画的な進捗を確保した。また自己目標と進捗状況をチームで共有し、行動に責任感を持つよう意識した。結果、常に先を考えながら行動できる計画力が身につき、目標より2週間早く、実験が成功した。この失敗から目標計画によって自己管理する重要性を学んだ。