大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか?100文字
体育会部活動副部長として全員が楽しめる部活を目指し、部員増加の施策を実施したことだ。入部当初は3名しかおらず存続すら危ぶまれたが、1年で部員を6倍にし、リーグ戦へ出場及び10年振りの昇格も達成した。
上記取り組みにおいて、自身の主体的な行動や、エ夫・苦労などについて教えてください。※主体的に行動したものであればどのような内容、結果でも結構です。また、その結果は、成功でも失敗でも構いません。300文字
競技者として入部したが大会はおろか存続も難しい状態だった。競技ができる場所は他にもあるが「大事なメンバーと活動できる場所を維持したい」思いで勧誘戦略を実行した。立案では、過去経験から初心者経験者を分けた対応が重要と考えた。まずは説明会に来た新入生を部のSNSに招待し、経験値等を基に5名に分け相談会を実施した。そこでの意見も基にしながら、最初は経験者のみを練習に誘引。競技を通じて仲良くなり自主的に取り組んでもらえる関係を作った。これは限られた部員数で初心者対応に注力するためだ。そして初心者に寄り添った交流を行い、店に同行して道具選び等も実施した。その結果、参加した60%が入部し18人に増加した。
NTT東日本というフィールドでどんな未来を創造したいですか?それをNTT東日本で成し遂げたい理由も具体的に教えてください。400文字
時代に即した教育を提供することで、社会の複雑化に対応できる力を育てる未来を創造したい。実現に向けて解決すべき課題は数多くある。その一例は、教育格差である。教職課程履修の中で、ICT活用における指導法や教育データの利活用方法を学び、ICTが教育現場の効率化や質向上に大きく寄与する可能性を感じた。一方で、地方や学校間でのICT導入と活用進捗が異なり、環境格差が拡大している現状を学んだ。本課題解決には、全学校のICT整備に加え、地域特性に合ったソリューションを提供し、教員が主体的にICTを活用して授業を設計できる環境整備が必要と考える。貴社は、最先端の教育DXにおけるノウハウと教育ICT支援の実績があり、地域密着型の事業展開を通じ、東日本全域の顧客基盤を活用した幅広いソリューションを提供している。SEとして教育現場の多様なニーズを理解しながら技術力を身につけ、上記の未来を必ず実現したい。