26年卒
女性
専修大学
ES情報
志望動機
私は「卸業界を通じて、人々の日常生活の当たり前を支えたい」という軸を持っている。パルゼミを通して、自分がドラッグストアなどの小売店で商品を選ぶときのワクワク感は、「物流が整っている」という当たり前の前提があってこそ生まれるものだと感じました。その当たり前は見えないところで機能するシステムや人々の努力によって支えられていると認識し、その仕組みに関わりたいと考えたからだ。
その中でも貴社の「美と健康関連商品を扱う唯一の卸」として幅広いメーカーや商材を取り扱い、業界一位を先導しており、また三菱食品といった業界の垣根を超え、持続可能な物流を実現させるための取り組みに挑戦されている。私自身、学業で雇用・労働問題・人的資源管理を中心に取り扱うゼミに所属しており、配送における下請け業者の過酷な労働形態や労働人口不足によるエンゲージメントの低下に問題意識を持っていた。消費者にローコストで商品を提供するためだけでなく、物流を担うサプライチェーン全体を改善する挑戦に取り組んでいる貴社の一員として働きたいと考え、志望する。
大学生活において、特に力を入れたことをご記入ください。
個人経営飲食店のホールでのアルバイトに力を入れた。常連客が7割のお客様との信頼関係が既に厚い環境の中で、自身もその一員として関係構築・維持に貢献する行動が重要だった。最初は初めての業務で不慣れな点が多く、お客様の注文に応え料理を淡々と出すという最低限の接客しかできなかった。そこで、より早く業務を覚えるために、まず要領よく仕事をする方やコミュニケーションが上手い方を観察し、自身の行動に取り入れていった。また、お客様の名前や特徴を覚えるために終了時にメモに残すことで、個々のニーズへ柔軟に対応できるようにした結果、店長から「安心して仕事を任せられる」と評価をいただき、信頼を獲得できたと自負している。