25年卒
女性
東洋大学
ES情報
多くの航空会社の中からPeach客室乗務員を選んだ理由を教えてください(400字以内)
お客様と社員の方々との繋がりを大切に、チャレンジ精神を燃やして楽しみながら働ける客室乗務員になりたく、志望いたします。私は好奇心が旺盛で、大学時の留学中、海外への一人旅に挑戦しました。日本と違い、治安が良くない環境の中でも、旅行プランの計画から実行まで一人で行い、興味の赴くままに沢山の場所を訪れ、学び、楽しみながら自分自身と向き合ったことで、どんな環境でも臆せず堂々と行動できる自分の新たな一面を発見しました。貴社は、様々なバックグラウンドを持つ人が集まる環境の中で、一人ひとりが熱い「Peach Passion」を持って真剣に、楽しみながら業務を行っているところに感銘を受けました。乗務を通して、日本各地の魅力をお客様との会話やフライトで実際に訪れることで楽しみながら発見し、お客様と信頼関係を積極的に築くことで、安全第一に一便一便心温まるフライトを創り上げたいです。
2050年、どのような世界になっていると思いますか。その世界の中であなたはどのような活躍をしたいですか(500字以内)
2050年は、今よりもさらなるデジタル化が進み、日々の生活が便利になる一方で、AI化による雇用減少が加速している世界になっていると予想します。その中でも、私は人にしか生み出せない心温まる笑顔と相手を思いやる心を、年を重ねても届けていきたいです。現在でもデジタル化が進み、生活の利便さを実感する中で、2050年にはほとんどの仕事がAI化されると予想されます。AIが人間の仕事を行うようになると、大量の失業者が生まれて格差社会を生み出してしまう可能性があります。しかし、その中でも私は自分自身にしか出せない、人の温もり、人との繋がりは何年経って時代が進化しても、AIには取って代わることができないものであると思います。私は海外への留学で、垣根を超えて人々と信頼関係を築くために、話を聞く際は相手を理解しようという気持ちを大切にすることと、また相手への思いやりを忘れず自分の意見もしっかりと伝えるという二つを両立することが大切だと学びました。デジタル化やAI化がさらに加速しているであろう2050年の中でも、私は相手を思いやる気持ちを忘れず、自分を確立し、笑顔で過ごして周りの人々を巻き込む人間でありたいです。