25年卒
女性
専修大学
ES情報
応募理由
「たくさんの人々の幸せに貢献したい」という夢があり、貴社を志望しています。 現在、体育会運動部のマネージャーを務めております。昨年度、私が掲げていた目標は「部員全員が笑顔でシーズンを終えること」でした。なぜなら、少人数かつグラウンド状況も悪いなか、真摯に取り組む部員を見て、彼らの努力を最高の形にしたいと考えたからです。そこで、練習内外問わず積極的に話しかけたり、選手の求めるデータを収集し分析を行ったりして、多方面からアプローチを行いました。結果、チーム目標であった二部昇格を達成することができました。現役部員だけではなく、応援に来てくださった保護者の方々やOB・OGの先輩方からも「チームを支えてくれてありがとう」と心温まるお声をいただき、チームに関わってくださるすべての人々へ幸せな瞬間をお届けできた、と感じました。この経験から、相手を主体として行動することによって幸せの連鎖を生み出すことができると学びました。貴社では、お客様だけではなく共に働く社員の皆さまの幸せも大切にされている、と感じております。そのようなチームの一員となれたら、私の夢を実現することができるとともに、幸せな社会づくりへも貢献できると考えます。
人生で最も力を注いだこと
体育会運動部で、部員全員が自分らしくいられる環境づくりに力を注ぎました。なぜなら、入部当初、人見知りだった私は先輩や他の部員との関わりが少なく、自分の存在意義について悩むことが多々あったからです。そこで、上級生になったときには学年や役職に関係なく、それぞれの個性を尊重することのできるチームを作ろうと決意しました。そのためにはまずお互いの抱いている多様な意見へ耳を傾ける必要があると考えました。そこで昨年度から、定期的なミーティングを実施し、お互いの目標や考えを知る機会を設けました。その際、リーダーのみが発言するのではなく、後輩スタッフからのアイデアや提案も取り入れるようにしました。ただ、下級生にとっては発言すること自体が大きなプレッシャーにもなりうるため、どのような意見であってもまずは「言ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり、肯定的な意見を伝えたりした後に、課題点や改善策を提示するように心がけました。結果、学年問わず明るい会話が増え、後輩スタッフも積極的に発言してくれるようになりました。まだまだ改善すべき点はありますが、この経験から私はお互いの個性や価値観を尊重することの大切さを学びました。
その他
ブライダル業界へ興味を持つきっかけとなったのが、貴社との出会いでした。説明会やインターンシップを通して、一就活生である私に対しても真摯に向き合ってくださる姿勢に惹かれ、私も皆さんのような社会人になりたいと思いました。