25 年卒
女性
TOPPANを志望する理由は何ですか。(400字以内)
①パッケージ提案の幅広さ、②地方創生への挑戦による新たな可能性 を感じたからである。
①について飲食を通じて+の感情になった場面が多くある。受験勉強に追われていた時、塾の先生からキットカットを頂いて「もうひと踏ん張りしよう。」と前向きになれた。パッケージがなければその+の感情になることはなかったと考えると、人の感情に貢献する土台のようなものだと言える。これに加え、貴社ではリポビタンDとラブライブのコラボを事例に顧客の要望と自身のアイデアを組み合わせ商品をより多くの人に届けるための取組を行っている。飲食を通じた感情貢献とそれを拡大する取組に携わりたい。
②について貴社は「旅道」を発足するなど観光の側面からも地域振興に取り組んでいる。私は知らない地域に行くのが好きで、あらゆる地域が名前を失わずに存続してほしいと考える。生活・産業事業と観光を組み合わせ地域と観光客の接点を創り出す取組に挑戦したい。
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをしていますか。(200字以内)
人の+の感情の土台作りを担う有形商材を提供することができる、ニーズを汲み取った提案をする形の営業であることを基準としている。英語研究部で渉外を務め、後輩が「イベントに参加して良かった。」と言ってくれた時にやりがいを感じた経験や、ゼミの研究で観光連盟の方にヒアリングを通じて共通認識を持ち、制作したパンフレットを認められたときに喜びを感じた経験からこのように考える。
具体的にどのような仕事に関わりたいですか。(200字以内)
生活・産業事業のパッケージソリューション事業部で生産終了の危機にあるお菓子のパッケージの再開発・営業に携わりたい。小さい頃、高頻度で食べていたお菓子が知らない間に生産終了となり落ち込んだ経験がある。貴社で働くことで、生産終了が決まる前にお菓子の品質を下げることなく、パッケージの再生利用や素材の転換により費用削減できないか試行錯誤して提案し、私のように好きなお菓子がなくなって悲しむ子供を減らしたい。
TOPPANで活かせるあなたの強みは何ですか。(200字以内)
①対話を欠かさないこと、②用意周到であることを活かしたい。
①はゼミで観光連盟の方にヒアリングをした際、固定観念に気が付き求められるパンフレット制作を行えた。
②について、英語の発表で成果を出せるか不安を感じていたが、120の準備をし本番では100を出すことができた。貴社で働くにあたり、決めつけていないか、対話に基づいたものであるかをその都度振り返り、顧客の期待以上の提案をし信頼を勝ち取る。
TOPPANの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えてください。(200字以内)
貴社は将来、災害時における犠牲者を一人でも多く減らすことに貢献すると考える。生活・産業資材のアプローチに留まらず、情報マネジメント・創造コミュニケーション・地方創生すべてのシステムやクライアントとの繋がりを駆使し、民間企業の避難場所化を行ったり、避難場所の明確な振り分けにより避難完了・未完了を認知することで漏れをなくし捜索の効率化や二次災害による被害を未然に防いだりできると考える。